枝豆(えだまめ)の特徴や種類・食べ方

枝豆の特徴

えだまめ枝豆は、大豆が熟する前の実で甘みや香りがあります。
原産地は中国で、日本には稲作と共に伝わったとされていて、縄文時代には出土例もあり、古事記にも記載があります。

枝豆として食べるようになったのは江戸時代からで、当時は枝についたままの状態で売られていました。
枝付き豆や枝成り豆と呼ばれていましたが、それが枝豆という名前の由来だといわれています。

枝豆の種類

茶豆
豆が少し茶色を帯びていて、香りが高く甘みも強いです。
湯上り娘
茶豆のような風味をみつ人気品種になります。
だだちゃ豆
トウモロコシに似た独特の香りと甘みを持ちます。
肴豆(さかなまめ)
香りが強くて味が良い、新潟県の伝統野菜になります。
紫ずきん
丹波黒大豆から生まれた枝豆で、粒が大きくむちむちした食感になります。
ずきんをかぶったような形からこの名前がついています。
三河島枝豆
粒が大きく甘みが強い枝豆で、現在では限られた場所でのみつくられています。

枝豆の旬

旬のカレンダー
えだまめの旬
枝豆は、旬である夏~秋の時期だけ市場に出回ります。
それ以外は冷凍品になりますが、多くは台湾などからの輸入品になります。

枝豆の産地

山形や群馬県などの生産が多いですが、全国的につくられている野菜であり、鮮度が重要なため地元で消費されることが多いです。

枝豆の上手な選び方

  • サヤの緑色が鮮やかなもの。
  • うぶ毛が密集しているものは新鮮です。
  • 大きくふくらんだサヤが、枝いっぱいについているもの。
  • 枝から切り離すと一気に味が落ちるので、できれば枝付きのほうがいいです。
  • 黄色っぽいものは、熟しすぎて味が落ちていますので、避けたほうがいいです。

スポンサーリンク

枝豆の食べ方

えだまめの調理法枝豆は、ゆでて食べるのが一般的になります。
ゆでる時は、塩でもみ、表面のうぶ毛をとってから、1リットルに40gの塩を入れ、4分ほどゆでると美味しいです。
また、余熱があるのでかためかな?と感じるぐらいでよく、ゆですぎるとうま味が流れでてしまうので注意が必要になります。

枝付きのものは、はさみで枝からさやを切り離しますが、さやを傷つけないように、ヘタの先端で切るようにします。
さやを切ってしまうと、ゆでる時に水が中に入ってゆであがりが水っぽくなってしまうので、注意したほうがいいです。

その他、塩をふっておやつや酒のつまみとして食べたり、枝豆ご飯などにすると美味しいです。

枝豆をすりつぶしてペースト状にしたものをずんだといい、塩を加えて野菜と和えたり、砂糖を混ぜてずんだもちなどに使うことができます。

枝豆の保存法

枝豆は、鮮度が落ちやすく、甘みやうま味・香りなどがすぐに落ちてしまうので、すぐに食べない場合は冷凍しておいたほうがいいです。

枝豆を皮ごと塩もみし、水量に対して4%程度の塩を入れ、ゆでていきます。
固めにゆでた後、ざるにあげて祖熱をとり、保存袋に入れて冷凍するとよく、食べるときは常温で解凍するといいです。

 
●関連記事:枝豆(えだまめ)の栄養や効能・カロリー

スポンサーリンク

コメントは受け付けていません。