キウイの旬の時期は?特徴や種類・産地なども紹介♪

キウイの栄養

キウイの旬

旬のカレンダー
キウイの旬
キウイは、1年中出回っているので輸入物のイメージが強いですが、国内産もあります。
国内産の旬は品種にもよりますが、10~11月ごろになります。

キウイの特徴

キウイキウイは、別名ちゅうごくさるなしといわれるように、中国南部の原産であり、1906年、ニュージーランドに導入されました。
日本へは1970年代に導入され、みかんの転作作物として普及した、比較的新しい果物です。
短期間に世界的果物のひとつになったことから、キウイフルーツの奇跡と呼ばれていて、キウイという名前は、茶色の円筒形で毛が密生している姿が、ニュージーランドの国鳥のキウイバードに似ているからになります。

キウイは、酸味と甘みのバランスがとれたジューシーな味わいやグリーンのさわやかな色合い、切り口の模様の美しさが魅力の果物です。
キウイには、果肉がきれいな緑色のグリーンキウイと、黄色で甘みが強いゴールドキウイがありますが、最近では、ゴールドキウイの人気が高くなっています。
現在では、栽培が比較的専門知識がなくても可能なことから、ホームセンターなどで苗が購入できたりします。

キウイの種類

ヘイワード
世界で最も多く栽培されている品種であり、果実は重さ100g前後と大ぶりで、甘みと酸味のバランスがいいです。
ゼスプリゴールド
果形はやや細長く、酸味が弱くて甘みが強いのが特徴です。
レインボーレッド
ヘイワードよりひと回り小さく、酸味が弱くて甘みが強いのが特徴です。
香緑(こうりょく)
香川県のオリジナル品種で、細長い俵型であり、酸味がひかえめで甘みが強くなっています。
さぬきゴールド
黄金色の果肉をもつことからこの名前がついていて、1個の重さが200g前後あり、世界最大級の大きさといわれています。
魁蜜(かいみつ)
中国が原産の品種で、リンゴのような形からアップルキウイとも呼ばれています。
酸味が強く、完熟するととても甘くなります。
ゼスプリサンゴールド
きれいな俵型で外皮の毛が薄く、鮮やかな黄色の果皮が特徴です。
果汁がたっぷりで、フルーティな甘みが際立ち、人気が出てきています。
ゼスプリ・スウィートグリーン
果肉は鮮やかな緑色で、さわやかな甘みと酸味があるのが特徴です。
ブルーノ
平均的なサイズの2~2.5倍ある大型の品種で、果肉は濃い緑色でほのかな甘みがあります。
香粋(こうすい)
香川県が育成した品種で、一口サイズで甘みが強いのが特徴です。
讃緑(さんりょく)
香川県が育成した品種で、甘みと酸味のバランスがいいのが特徴です。
片浦イエロー
神奈川県が育成した品種で、果肉は黄色で糖度は15%と甘みが強いです。
東京ゴールド
果肉は黄色でやわらかく、縦に切ると断面がハートに見えるのが珍しいです。
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キウイの産地

都道府県別収穫量(農林水産省 平成25年統計 参照)

愛媛県
全国収穫の32.7%の構成比  6,890t
福岡県
全国収穫の23.9%の構成比  5,040t
和歌山県
全国収穫の15.5%の構成比  3,270t

店頭に並ぶキウイのうち、もっとも多く出回っているのはニュージーランド産であり、輸入品の95%位を占めています。
5月~6月にニュージーランドで収穫されたものが、低温貯蔵されて、5月~12月にかけて輸入されています。

10月~11月にかけて収穫された日本産が、10月~6月にかけて出荷されています。

キウイの上手な選び方

  • きれいな楕円形をしたもの。
  • 皮の茶色いうぶ毛がびっしりとついているもの。
  • 購入後すぐに食べるときは、さわってみてやわらかめのもの。
  • さわってかたいものは、未熟で酸味が強くあまり美味しくないですが、室温に3~4日おいておくと熟してきます。

キウイの食べ方

キウイの食べ方キウイは、果物には珍しく果肉が緑色で鮮やかであり、しかも美味しいので、デザートや料理に広く利用されています。
生でそのまま食べるのはもちろん、鮮やかな色を活かして、サラダやケーキのかざり・ジャム・冷たいスープなどにしても美味しいです。
生で食べる場合は、酸味が少しあるので、ヨーグルトや砂糖をかけて食べるのがおススメになります。

キウイは、果実から熟れた甘い香りがして、皮をさわったときに弾力を感じることができれば食べごろです。
食べ方ですが、皮をむく前にまず両端を切り落とし、その時に軸をいっしょに取り除き、皮をむきスライスします。
別な食べ方としては、皮付きのまま半分に切り、スプーンで中をすくって食べる方法があります。

甘みが強いのは真ん中の白い部分だと思われがちですが、実はお尻の部分が最も甘く、上にいくほど硬くて甘みが少ないので、甘みを均等に切り分けるなら縦に切るほうがいいです。

キウイの保存法

キウイは、ビニール袋に入れ冷蔵庫で保存するとよく、熟す前なら1~2週間は保存可能になります。
また、リンゴと一緒にビニール袋に入れて常温で置いておくと追熟します。

熟したものは、皮ごとラップに包んで冷凍する方法もあり、使うときは室温に5~10分程度置くと皮が簡単にむけます。

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