メロンの特徴と食べ方

メロンの特徴

メロンメロンは、キュウリやスイカの仲間でウリ科であり、「果物の王様」と呼ばれていて、贈答品によく利用されています。

北アフリカ原産で、紀元前2000年頃に栽培が始まりましたが、日本へは明治時代にヨーロッパから伝わり、その後温室による栽培が開始されています。
明治のメロンは、欧州からの品種がたくさん導入され、西洋甜瓜(てんか)という名で呼ばれていました。
そのなかには、現在の高級マスクメロンに近い品種もあったようです。

網目のあるものはネット系・ないものはノーネット系と呼んでいますが、果肉の色から青肉・赤肉・白肉の3つに分類されています。
近年の品種改良と栽培技術の向上で、手頃で香りがよくねっとり甘いノーネット系が増えています。

マクワウリの歴史

マクワウリは、岐阜県発祥の瓜で2000年以上の歴史があり、かつては日本を代表するフルーツでした。
しかし、昭和30年代くらいから、プリンスメロンという品種の登場によって急激に姿を消し始めました。
さらに品種の増え始めた昭和40年代には、ほとんど忘れ去られた存在になっています。

幻のフルーツになった現在は、わずかながら岐阜県真桑地区の農家を中心に栽培は続けられています。

メロンの旬

メロンは、暖地のハウス栽培のものが最盛期に入る4月~、各地のハウス・トンネル栽培のものが出まわる9月までが旬になります。

温室等の施設を使った栽培は生産量全体の約7割を占めていて、メロンの出荷のピークは6月であり、年間出荷量の約25%ほどあります。

次いで5・7月がそれぞれ約20%を占めていますが、熊本産のものが3月から、茨城産のものが4月から、愛知産が5月から出まわり始めます。
また、年末には宮崎や高知で栽培されたものが出荷されます。

メロンの産地

メロンの産地は、 茨城・北海道・熊本県などになります。

特に茨城県は、水はけのよい土壌と、昼夜で寒暖差が大きい気候が栽培に適していて、トップの収穫量を誇っています。

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メロンの上手な選び方

  • 網目が細かく均一であるもの。
  • 手で持った時に重いもの。
  • おしりを押して弾力があるのが食べごろです。

メロンの食べ方

メロンの食べ方メロンは、冷たくしてそのまま食べるのが一般的な食べかたになります。

メロンは酸味が少ないのでジュースやシャーベットにしたり、生ハムをそえてオードブルにしても美味しいです。
栄養素は果肉部分だけでなく、ワタの部分にも豊富に含まれているので、ヨーグルトなどにのせて食べるのもいいです。

縦8等分に切り、皮に添って切り目を入れる。 → 果肉を皮に乗せた状態で、ひとくちサイズにカットする といいです。

メロンを食べたときに、口の中やのどにかゆみを感じるのは、メロンに含まれる酵素が原因であり、パイナップルやキウイなどでも同様にかゆくなったりします。
もし、皮膚が赤くなるようでしたら、アレルギーの可能性がありますので、注意したほうがいいです。

メロンの保存法

まだ熟していないメロンは、冷蔵庫に入れずに常温で追熟させます。
香りが強くなり熟して食べごろになったら、2~3時間くらい前に冷蔵庫に入れて冷やすといいです。

カットした果肉を冷凍すれば、シャーベットやスムージーになります。

 
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