パパイヤの特徴や旬・産地・栄養・食べ方・効能・カロリー

パパイヤの特徴

パパイヤパパイヤは、メキシコ南部を原産とし、アメリカ大陸発見後、急速に世界へ広まりました。

果実は10メートルもある高い木からたれ下がっていて、別名ツリーメロンともいい、果皮はなめらかで熟すにつれ、緑色 → 黄色 → オレンジ色になっていきます。

パパイヤはパパヤ(Papaya)と呼ぶのが正解ですが、日本では瓜(うり)に形が似ていたため、木瓜(もっか)と呼ばれていました。
南国を思わせる特有の香りと濃厚な甘み・なめらかな食感が人気であり、加工品には缶詰・ジュース・ゼリーなどがあります。
  

パパイヤの旬

旬のカレンダー
パパイヤの旬
輸入物に関しての旬はありませんが、国内産での旬は5~8月になります。
 

パパイヤの産地

大半が輸入品であり、ほとんどがハワイ産です。
国産は沖縄・宮崎・鹿児島県などになります。

パパイヤの上手な選び方

  • 傷がなくみずみずしいもの。
  • 皮にシワがなくハリがあるもの。
  • 皮が黄色くなり甘い香りがしてきたら食べごろです。

パパイヤの栄養と効能

パパイヤの栄養パパイヤの栄養価は高く、抗酸化作用に効果的なビタミンCやビタミンE・β-カロテンが豊富に含まれています。
様々な色素成分が体の組織を酸化から守り、ビタミンEの抗酸化作用との相乗効果で血液はサラサラになり、アンチエイジング力はUPします。

パパイヤに含まれている栄養素には、主に以下のようなものがあります。

ビタミンC

シミ・そばかすを防いで肌を滑らかに保つ効果があるとされているビタミンCが豊富に含まれていて、中型1個を食べれば、1日の必要量を摂ることができます。
パパイヤ約1/4個(100g)で、1日推奨量の約半分のビタミンCを摂ることができます。
β-カロテンも一緒に摂れるので、紫外線が強い時季の肌ケアに最適です。

葉酸

赤血球の生成を促す葉酸が豊富に含まれていて、貧血予防に有効になります。
体内でのたんぱく質合成にも欠かせないので、妊娠中や筋トレ時の補給にもおススメです。

カリウム

体内の水分と塩分を排出させるカリウムが豊富に含まれていて、むくみや高血圧の解消に活用できます。
ただ、食べ過ぎると身体が冷えるので、ほどほどにしたほうがいいです。

その他

熟す前の青いパパイヤは、たんぱく質分解酵素のパパインリン・鉄などのミネラルが豊富に含まれています。
熟すとパパイヤやリン・鉄などのミネラルの含有量が減り、逆にビタミンCやβ-カロテン・葉酸がかなり増えます。
脳梗塞や心筋梗塞の予防効果があるので、年配の方にもおススメになります。

パパイヤの主な効能

がん予防・老化抑制・疲労回復・高血圧の予防、改善

パパイヤの主な栄養成分

パパイン・ビタミンC・ビタミンE・β-カロテン・葉酸・カリウム・リン・鉄

パパイヤの食べ方

パパイヤの食べ方パパイヤは、シャキッとした食感を活かし、生のままサラダにしたり、炒めて食べるのが一般的になります。
お尻から熟していくので下のほうが甘く、冷蔵庫でよく冷やしシンプルに食べるといいですが、縦割りにすると均一な甘さで食べることができます。

皮をむいて食べやすく切ったものは、野菜と混ぜたり、パイナップルなどほかのフルーツといっしょに酢みそで和えたりすると美味しいです。
甘みは強いですが独特のクセがあるので、気になる人はレモン汁をかけて酸味を少し加えたり、ドリンクやスムージーにするといいです。

キウイやパイナップルと同様に、肉料理のデザートとして食べると消化を助ける働きをしてくれます。

パパイヤの保存法

未熟なものは熟してからビニール袋に入れて冷蔵庫で保存し、3~4日で使い切るといいです。

カットしたものはタネを取り、レモンをしぼってラップをかけると、冷蔵や冷凍保存が可能になります。

パパイヤのカロリー(kcal)と食品成分

エネルギー(カロリー)

廃棄率

水分

ナトリウム

38kcal

35%

89.2g

6mg

カリウム

カルシウム

マグネシウム

リン

210mg

20mg

26mg

11mg

亜鉛

マンガン

0.2mg

0.1mg

0.05mg

0.04mg

ヨウ素

セレン

モリブデン

ビタミンE

0

微量

1μg

0.3mg

ビタミンB1

ビタミンB2

ナイアシン

ビタミンB6

0.02mg

0.04mg

0.3mg

0.01mg

葉酸

パントテン酸

ビオチン

ビタミンC

44μg

0.42mg

0.2μg

50mg

※ 可食部(食べられる部分)100gあたりの数値
 

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