梅干しは疲労回復に効果的

クエン酸の効果

梅干し クエン酸私たちは毎日、食べものをエネルギー源として活動していますが、からだの中でエネルギーを生み出しているのが、いわゆるクエン酸サイクルといわれる回路になります。
この回路の循環が悪くなると、疲労物質と呼ばれる乳酸がからだにたまり、疲労を感じるようになります。
また、筋肉に乳酸が蓄積されれば、肩や首のコリが生じ、身体のだるさなどが引き起こされます。

このクエン酸サイクルにおいて、大きくかかわっているのが、クエン酸をはじめとする酸です。

梅干しには、エネルギーを生み出す中心成分であるクエン酸が豊富に含まれています。
クエン酸は、エネルギー代謝を円滑にし、肩こりなどの原因となる疲労物質の乳酸ができるのをおさえ、疲れのもとをからだに残さないように手助けしてくれます。
このため、梅干しを日頃から食べていると、クエン酸サイクルがよく循環して、疲労物質である乳酸の発生が抑制されます。
その結果、からだが元気になり、疲労回復の効果が得られます。

また、激しい運動をした時などは異常にのどが渇き、口の中がネバネバして不快なものです。
そんなときに梅干しを口に含むと、梅干しに含まれているクエン酸が口の中の不快感を取り除き、脳に刺激を与えて疲労回復につながる手助けをしてくれます。

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梅干しドリンクが効果的

作り方

  1. 梅干しの種を取り除いて、果肉だけにします。
  2. 黒砂糖を加えて、梅干しの形がなくなるまでよく練り合わせる。
  3. 熱いお湯を加えてよく混ぜたら出来上がりです。(熱いうちにのんでも冷やして飲んでもいいです)

梅干しドリンクとは?

梅干しドリンク

梅干しドリンクは、食欲がないときに飲むのがよく、梅干しの酸味が唾液の分泌を促すので、食欲が増進されます。
作り方はとても簡単なので、ひどく疲れている時でも、すぐに作って飲むことができます。

梅干しドリンクを日頃から飲んでいると、疲れにくくなるという効果があり、エネルギー補給に最適です。
また、病後の人にとっては、胃腸が丈夫になり、食欲が回復するなどの効果もあります。

その他にも、スポーツ後の疲労回復や、夏バテなどによる食欲不振の解消にも大変有効です。

虚弱体質の子どもには、梅干しドリンクをときどき飲ませるだけでも、体質を改善する効果が期待できます。

梅干しドリンクは、密閉できるガラス容器などに入れて冷蔵庫で保存すれば、1週間はもちます。

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梅干しハチミツが効果的

作り方

  1. はしなどで梅干しの種を取り除いて、果肉だけにする。
  2. 包丁を使って1の梅干しの果肉を細かくきざみ、ペースト状にする。
  3. 適当な容器に2の梅干しを入れ、ハチミツを加える。
  4. スプーンでよくかき混ぜれば出来上がりです。

梅干しハチミツとは?

ハチミツ

梅干しの持つ代表的な効果に疲労回復効果がありますが、ハチミツも梅干しと同様に疲労回復効果があります。

梅干しとハチミツはともにミネラルを豊富に含んでいて、それぞれの有効成分の相乗効果があるので、急速に疲労が回復します。

また、不眠の解消にも大変効果があり、神経が高ぶって眠れない時などに、梅干しハチミツをなめると、とてもよく眠れます。

梅干しハチミツは、密閉できるガラスの容器などに入れて冷蔵庫で保存すると、2週間くらいは保存可能です。

1日1回、ティースプーンでなめるようにするといいです。

茶がゆと梅干し

おかゆ

体調の悪い時や食欲のないときは、茶がゆに梅干しを添えて食べるといいです。

お茶に含まれているカテキンには、細胞の酸化を防ぐ抗酸化力があります。
また、善玉コレステロールを増やして動脈硬化を予防したり、血圧や血糖値の上昇をおさえる作用もあります。

おかゆはやわらかく、噛まずに飲み込んでしまいがちですので、唾液が十分に分泌されませんが、梅干しがあると、唾液がたくさん出て消化吸収を助けてくれます。

栄養面や食べやすさなどから考えると、おかゆと梅干しはいい組み合わせといえます。

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