梅干しは便秘や下痢に効果的

便秘の特徴と原因

便秘

便秘とは、便が腸内に詰まっていて排便されないまま数日以上継続する状態のことを意味し、排便が週に2回もしくは1回以下だと便秘ということになります。

日本人に多い便秘は弛緩性(しかんせい)便秘といわれるもので、大腸の筋肉がゆるみ、便を押し出す、つまりぜんどう運動のはたらきが弱くなることによって発生します。
ぜんどう運動は朝が最も活発ですから、朝食を正しくとれば大腸のぜんどう運動が促進され、 それにより便意をもよおし、排便となります。

便秘の原因として、朝食を食べない・運動不足・水分不足・栄養が偏っている・トイレを我慢するなどがあり、取りわけ最も大きな理由が朝食を食べないことです。
若い世代に多いのですが、日本人の約10人に1人が朝食をとらずに出勤したり学校へ行ったりしているのです。

便秘を解消するには、こういった食生活を改善することが大切だと考え、確実に朝食をとることがまず第一に大切だといえます。

便秘と梅干し

トイレ梅干しに含まれているクエン酸やリンゴ酸などの有機酸は、整腸作用があることが知られています。

梅干しは腸内で悪玉菌が繁殖するのをおさえ、大腸のぜん動運動を生き生きとさせるので、便秘の改善に効果があります。
また、梅干しを口にすれば、唾液が出て食欲がわき、何となく食事をする気分になれると思いますので、朝に梅干しを1粒食べることからチャレンジすることをおすすめします。

朝食で梅干しを食べることを習慣にすれば、がんこな便秘を解消することができます。

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便秘による肌荒れや肌のトラブルに

肌荒れ便秘や下痢は女性にすれば大きな悩みです。

とくに便秘が続きますと肌荒れなどといったことの引き金にもなり、美容の大敵ではないでしょうか?

この肌荒れを防ぐために簡単に始めることができることが、梅干しを食べることです。
梅干しを食べると胃腸が元気になり、腸内の殺菌もしてくれますから、体の内側から美しくなり肌荒れも解消されます。

また、荒れた肌の場合には、塩分を抜いた梅干しをつぶし、 湯や水を加えて薄め、それを荒れた肌にすり込むと効果を発揮します。

梅干し緑茶が下痢止めや下痢の予防や改善に効果的

緑茶梅干しと緑茶を組み合わせて口にすると腸の動きが元気になり、特に下痢止めによい影響を及ぼすと考えられています。

作り方は、細かくたたいた梅干しの果肉を湯のみ茶碗に入れ、緑茶の粉末を加えて混ぜ合わせます。
そこに熱湯を注いで飲むだけの簡単なものであり、腸の水分吸収が強まり、下痢が解消されます。

慢性的な下痢の人は、ぜひともこの梅干し緑茶を飲んでみることをおすすめします。

●梅干し茶の詳しい説明はコチラ ⇒ 梅干し茶は昔ながらの特効薬

梅酢と牛乳の組み合わせ

牛乳朝起きた時にコップ1杯の牛乳を飲むことは有効な便秘解消法ですが、なかなか便秘が解消できない時は、梅酢を加えてみるといいです。

もともと牛乳にはラクトースという乳酸成分が含まれていて、善玉菌を増殖させて腸内環境を整える作用があります。
コップ1杯の牛乳に梅酢大さじ1~2杯を混ぜると、さらに腸の動きが活発になって頑固な便秘の解消に役立ちます。

ヨーグルトのような味と食感になり、すっぱさが苦手な人でも飲みやすいと思います。

●梅酢の詳しい説明はコチラ ⇒ 梅酢の特徴と効果

ゴボウと梅干しの組み合わせ

ゴボウ食物繊維は悪玉菌の繁殖を食い止め、腸の中を掃除し、善玉菌を増やすはたらきがあります。

なかでもゴボウは食物繊維が多い食材です。

ゴボウと梅干しを組み合わせれば、相乗効果によってより強力な便秘解消のメニューになりますので、ゴボウを使った料理に梅肉などを混ぜるといいです。

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