鯛(タイ)の栄養や効能・カロリー

タイの栄養

タイの栄養タイは、脂肪が少なくたんぱく質が含まれていて、消化吸収もいいので、子どもやお年寄り・病中・病後におススメの魚になります。

ビタミン類が豊富に含まれていて、皮膚や粘膜を強化するビタミンAや、糖質のエネルギー代謝を高め、疲労回復効果のあるビタミンB1・細胞の再生をたすけ、成長促進作用のあるビタミンB2などを含んでいます。
ビタミンB1は、イオウ化合物のアリシンが含まれているネギやタマネギといっしょに摂取すると、効果的に摂取することができます。

タイは、グルタミン酸やイノシン酸などのうまみ成分が豊富に含まれていますが、イノシン酸は分解速度が遅いため、調理の後に時間をおいてもうまみ成分が残っています。
この事が「腐っても鯛」といわれる所以(ゆえん)になります。

赤い色素成分であるアスタキサンチンが含まれていて、強い抗酸化作用があり、がんや高血圧などの生活習慣病を予防する効果が期待できます。
タウリンが含まれていて、血中コレステロールを抑制する効果が期待できます 。
ナイアシンが含まれていて、血行をよくする効果が期待できます。

頭の部分には、DHAやEPAなどの不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。
ビタミンEが含まれていて、血行をよくする効果があるとともに、強い抗酸化作用が細胞の老化を防ぐとされています。

その他、体内の水分バランスを調整し、塩分を体外に運ぶカリウムや骨や歯を形成するのに必要なマグネシウム・リンなども含まれています。

タイの主な効能

疲労回復・がん予防・美肌効果・高血圧の予防

タイの主な栄養成分

ビタミンA・ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンE・グルタミン酸・イノシン酸・アスタキサンチン・タウリン・ナイアシン・DHA・EPA・カリウム・マグネシウム・リン

タイの栄養を強化する食べ合わせ

タイ+ゴマ

タイのあっさりした食感と、ゴマの風味で食欲を増進することができ、ゴマの強い抗酸化作用で老化を防ぐ効果も期待できます。

タイのカロリー(kcal)と食品成分

エネルギー(カロリー)

廃棄率

水分

ナトリウム

142kcal

50%

72.2g

55mg

カリウム

カルシウム

マグネシウム

リン

440mg

11mg

31mg

220mg

亜鉛

マンガン

0.2mg

0.4mg

0.02mg

0.01mg

ヨウ素

セレン

モリブデン

ビタミンE

1.0mg

ビタミンB1

ビタミンB2

ナイアシン

ビタミンB6

0.09mg

0.05mg

6.0mg

0.31mg

葉酸

パントテン酸

ビオチン

ビタミンC

5μg

0.64mg

1mg

※ 可食部(食べられる部分)100gあたりの数値

 
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