ゴーヤ(ニガウリ)の栄養や効能・カロリー

ゴーヤの栄養と効能

ニガウリの栄養ゴーヤは、カリウム・ビタミンC・カルシウム・マグネシウムなどが豊富で、強い抗酸化作用があり、夏バテ解消にはうってつけの野菜といえます。

ゴーヤに含まれている栄養素には主に以下のようなものがあります。

モモルデシン・チャランチン

ゴーヤの苦味成分はモモルデシンやチャランチンといわれるものであり、食欲を増進させるだけではなく、血糖値を下げ、ストレス性の胃潰瘍や十二指腸潰瘍などを予防する働きが期待できます。
モモルデシンは、肝機能を高めて血糖値を下げたり・抗酸化物質としてがん予防にも有効とされています。

ビタミンC

トマトやきゅうりの約5倍ほどのビタミンCが含まれていて、免疫力をアップする効果が期待でき、皮が厚いので加熱しても壊れにくいのが特徴になります。
また、紫外線によるメラニン色素の生成を防ぐ働きのほか、がんや老化の抑制効果を高めたり、ストレスの軽減に対して有効とされています。

さらに、コラーゲンの生成も高めるので、たるみの無い健康な肌への期待もできるので、女性にはうれしい食材になります。
ワタには、果肉の1.2倍ほどのビタミンCが含まれていて、苦みも少ないので積極的に食べたほうがいいです。

食物繊維

食物繊維が含まれていて、コレステロールの吸収を抑え、便秘の解消に役立つとされています。
また、モモルデシンとの相乗効果で老廃物の排出に役立つとされています。

β-カロテン

β-カロテンが含まれていて、ビタミンCの働きを活発にしてくれるので、夏バテや疲労回復・老化予防・美肌効果などが期待できます。
β-カロテンは脂溶性であり、油を使った炒めものなどの調理がおススメです。

沖縄料理のゴーヤチャンプルーは、栄養価が高く、苦みを生かした最適な調理法になります。

その他

ナトリウムの排出を促すカリウムが含まれていて、体内の水分バランスを失いやすい夏場には貴重な健康野菜になります。

ゴーヤの主な効能

動脈硬化の予防・肝機能強化・健胃効果・血糖値低下・がん予防・疲労回復・老化防止・夏バテ防止

ゴーヤの主な栄養成分

カリウム・ビタミンC・カルシウム・マグネシウム・モモルデシン・β-カロテン・食物繊維

ゴーヤの栄養を強化する食べ合わせ

ゴーヤ+卵

ゴーヤと卵には、糖質をエネルギーに変えるビタミンB1が含まれていて、いっしょに摂ることで代謝が促されるので、夏バテを解消する効果に期待ができます。

ゴーヤ+ゴマ・カシューナッツ

ビタミンEを豊富に含んでいるゴマやカシューナッツといっしょに摂取すると、老化抑制や美肌作りに対する効果が期待できます。

ゴーヤ+鶏肉

ゴーヤに含まれているビタミンCが、鶏肉のたんぱく質からのコラーゲン生成を助けますので、疲労回復に対する効果が期待できます。

ゴーヤのカロリー(kcal)と食品成分

エネルギー(カロリー)

廃棄率

水分

ナトリウム

17kcal

15%

94.4g

1mg

カリウム

カルシウム

マグネシウム

リン

260mg

14mg

14mg

31mg

亜鉛

マンガン

0.4mg

0.2mg

0.05mg

0.10mg

ヨウ素

セレン

モリブデン

ビタミンE

1μg

0

7μg

0.8mg

ビタミンB1

ビタミンB2

ナイアシン

ビタミンB6

0.05mg

0.07mg

0.3mg

0.06mg

葉酸

パントテン酸

ビオチン

ビタミンC

72μg

0.37mg

0.5μg

76mg

※ 可食部(食べられる部分)100gあたりの数値

 
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