そら豆の栄養や効能・カロリー

そら豆の栄養

そら豆の栄養そら豆は、たんぱく質やでんぷんが主成分で、糖質が多くカロリーはやや高めですが、日本人に不足しがちな栄養素が含まれている食べものになります。

そら豆の皮には食物繊維が豊富に含まれています。
便秘の改善の他、糖質の吸収をゆるやかにして血糖値の急上昇を抑えるはたらきがあります。
新鮮なものは皮がやわらかいので、皮ごと食べると食物繊維を無駄なく摂取することができます。

血中の善玉コレステロールを増やすビタミンCが豊富に含まれていて、がんをはじめとする生活習慣病の予防の他、丈夫な筋肉や血管・皮膚をつくるコラーゲンの生成に役立ちます。
また、ビタミンCの持つ抗酸化作用で、美肌作りに対しての効果が期待できます。

カリウムが含まれていて、体内の余分なナトリウムの排出を促し血圧を下げ、利尿作用があるのでむくみの解消に有効とされています。
ビタミンB1やビタミンB2が含まれていて、糖分やたんぱく質・脂肪の燃焼を助け、栄養全般の代謝をよくするので、疲労回復や夏バテ解消・食欲増進・肥満防止などに対しての効果が期待できます。

脂質の中に含まれるレシチンには、血栓を溶かす作用や、コレステロールの上昇を抑えるはたらきがあり、動脈硬化の予防に有効とされています。
この他、貧血を防ぐ鉄や銅などのミネラルも豊富に含まれています。

漢方では、水分の代謝を促す作用があるとされ、むくみや尿の出にくい人にはおススメです。
さらに、消化器官を丈夫にするので胃の弱い人にも効果的だとされています。

そら豆の主な効能

血栓予防・疲労回復・血圧降下・動脈硬化の予防・高血圧の予防、改善・貧血の予防、改善・老化抑制

そら豆の主な栄養成分

レシチン・食物繊維・ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンC・カリウム・鉄・銅

そら豆の栄養を強化する食べ合わせ

そら豆+ごはん

そら豆に含まれているビタミンB1には、ごはんの糖質が体内でエネルギーに変化するのを促進させる効果が期待できます。

そら豆+牛肉

そら豆に含まれているビタミンCや銅と、牛肉に含まれている鉄やたんぱく質がヘモグロビンの合成を助けるので、貧血を予防する効果が期待できます。

そら豆のカロリー(kcal)と食品成分

エネルギー(カロリー)

廃棄率

水分

ナトリウム

348kcal

0%

13.3g

1mg

カリウム

カルシウム

マグネシウム

リン

1100mg

100mg

120mg

440mg

亜鉛

マンガン

5.7mg

4.6mg

1.20mg

ヨウ素

セレン

モリブデン

ビタミンE

0

3μg

260μg

0.7mg

ビタミンB1

ビタミンB2

ナイアシン

ビタミンB6

0.50mg

0.20mg

2.5mg

0.41mg

葉酸

パントテン酸

ビオチン

ビタミンC

260μg

0.48mg

12.5μg

微量

※ 可食部(食べられる部分)100gあたりの数値

 
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