蜆(シジミ)の栄養や効能・カロリー

シジミの栄養

シジミの栄養シジミは、身の部分は少ないですが、うまみ成分と栄養が凝縮された食べ物です。
シジミ汁には、うま味成分であるコハク酸のエキスが凝縮されていて、身にはビタミンやミネラルが多いので、非常に栄養価が高い食材になります。

グリコーゲンが豊富に含まれていて、肝機能をアップする・コレステロールを低下するなどの効果が期待できます。
タウリンが豊富に含まれていて、コレステロール値の低減や血圧の上昇抑制・動脈硬化の予防に役立ちます。
オルチニンが豊富に含まれていて、食用増進や運動後の疲労感の軽減・肝機能を高め疲労回復を促すなどの効果があるとされています。
肝臓のはたらきを助ける効果が多いので、古くからお酒好きの人の健康に良いといわれています。

ビタミンB12や鉄が貝類の中でトップクラスに含まれていて、レバー並みにあります。
ビタミンB12は、赤血球を増やし貧血を予防する作用があり、神経機能を正常に保ち、体力をつけるので疲労回復にも有効とされています。
また、中枢神経の機能を正常に保つはたらきもあり、認知症を予防する効果が期待できます。
鉄と合わせて摂ることができるので、さらに効果がパワーアップします。

たんぱく質が含まれていて、量は少ないですがタマゴや牛肉と同じくらい良質のものになります。
この他、カルシウムや亜鉛はアサリの2倍以上、マンガンは約27倍も含まれています。

シジミの主な効能

肝機能の強化・動脈硬化の予防・貧血の予防、改善・血圧上昇の抑制・疲労回復・二日酔いの予防

シジミの主な栄養成分

グリコーゲン・タウリン・オルチニン・ビタミンB12・鉄・カルシウム・亜鉛・マンガン

シジミのカロリー(kcal)と食品成分

エネルギー(カロリー)

廃棄率

水分

ナトリウム

64kcal

75%

86.0g

180mg

カリウム

カルシウム

マグネシウム

リン

83mg

240mg

10mg

120mg

亜鉛

マンガン

8.3mg

2.3mg

0.41mg

2.78mg

ヨウ素

セレン

モリブデン

ビタミンE

1.7mg

ビタミンB1

ビタミンB2

ナイアシン

ビタミンB6

0.02mg

0.44mg

1.5mg

0.10mg

葉酸

パントテン酸

ビオチン

ビタミンC

26μg

0.53mg

2mg

※ 可食部(食べられる部分)100gあたりの数値

 
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