ぶどうの栄養や効能・カロリー

ぶどうの栄養

ブドウの栄養ぶどうは、吸収効率のいいブドウ糖や果糖がたっぷりと含まれていて、体内で素早くエネルギー源になるので、疲労回復に有効とされています。
果物の中でも甘みがとてもあり、気力のない人や血行の悪い人にもオススメできる、滋養強壮の果物です。

皮に含まれる色素成分のアントシアニンは強い抗酸化力を持ち、体内の組織の酸化を防ぎ、老化を抑制する効果が期待できます。
また、アントシアニンは、アンチエイジングや疲れ目の回復に効果的だとされています。

皮やタネには、苦みや渋み成分のあるカテキンタンニンなど、抗酸化作用のあるポリフェノールが豊富に含まれています。
活性酸素による酸化作用を抑えるはたらきがあり、生活習慣病の予防に有効だとされています。

紫品種の果肉に含まれるアミノ酸結合物質のペンタペプチドは、疲れた脳の機能回復に有効だとされています。
生の状態のピオーネ巨峰など、紫色の大型品種に多く含まれています。

カリウムが含まれていて、利尿作用により体内の余分な水分と塩分が排出されるため、むくみや高血圧の改善に有効とされています。
水溶性食物繊維のペクチンが含まれていて、腸内環境を整えるので、便秘の予防や改善に対しての効果が期待できます。

タネにはプロアントシアニジンという強力な抗酸化力を持つポリフェノールが含まれています。
プロアントシアニジンは、同じく抗酸化作用をもつビタミンCの20倍、ビタミンEの50倍ほどの威力があるとされ、細胞老化のもととなる活性酸素を除去し、心臓病や動脈硬化などに効果があるとされています。
日本人は、タネを食べる習慣がないので、ぶどうのタネのエキスなどで補給するといいです。

干しぶどうは生の果実に比べて、鉄やカルシウムなどの含有量が5~10倍にも増加します。
貧血を防いだり、骨を強くしたり、便秘解消に効果的だとされています。

ぶどうの主な効能

疲労回復・がん予防・美肌効果・貧血の予防、改善・眼精疲労回復・高血圧の予防・肝機能強化・老化防止

ぶどうの主な栄養成分

ブドウ糖・果糖・アントシアニン・カテキン・タンニン・ペンタペプチド・カリウム・ペクチン・プロアントシアニジン

ぶどうの栄養を強化する食べ合わせ

ぶどう+牛乳

ぶどうは、抗酸化作用で紫外線から肌を守るアントシアニンを含んでいます。
汗で失われるミネラルやビタミンを含む牛乳といっしょに摂取すると、暑い日の紫外線対策になります。

ぶどうのカロリー(kcal)と食品成分

エネルギー(カロリー)

廃棄率

水分

ナトリウム

59kcal

15%

83.5g

1mg

カリウム

カルシウム

マグネシウム

リン

130mg

6mg

6mg

15mg

亜鉛

マンガン

0.1mg

0.1mg

0.05mg

0.12mg

ヨウ素

セレン

モリブデン

ビタミンE

0

0

微量

0.1mg

ビタミンB1

ビタミンB2

ナイアシン

ビタミンB6

0.04mg

0.01mg

0.1mg

0.04mg

葉酸

パントテン酸

ビオチン

ビタミンC

4μg

0.10mg

0.7μg

2mg

※ 可食部(食べられる部分)100gあたりの数値

 
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