えのきの栄養や効能・カロリー

えのきの栄養

エノキタケの栄養えのきは、キノコ類の中でシイタケに次いでビタミンB1が豊富に含まれていて、ストレスからくるイライラを抑えたり、記憶力の低下を予防するとされています。
また、糖質をスムーズにエネルギーに変えるはたらきがあるので、疲労回復の効果が期待できます。

たんぱく質・糖質・炭水化物の代謝に不可欠な栄養素であるビタミンB2が含まれていて、過酸化脂質の分解を促して細胞の老化を防ぎます。
神経の興奮を抑えたり、血管を拡張させる働きがあるアミノ酸のギャバが含まれていて、脳の血液量を増やしたり、糖質の代謝を助けてくれます。

シイタケから見つかったレンチナンという成分が含まれていて、がんに対する予防効果が期待できます。
エノキダケエキスが含まれていて、抗がん作用があるといわれています。 

血行を良くする働きのあるナイアシンが含まれていて、冷え性の改善に役立ちます。
ナイアシンには飲酒後に体内で生成される有害物質であるアセトアルデヒドを分解する働きもあるため、お酒を飲む時に食べると悪酔いを防ぐことができます。

食物繊維が豊富に含まれていて、善玉菌を増やす働きやコレステロールや腸内の有害物質を排出する作用があるので、便秘の予防・改善に対する効果が期待できます。
肉食が多く便秘がちな人や、生野菜が苦手な人などにはおススメの食材になります。

グリホリンとネオグリホリンが含まれていて、血中コレステロールを低下し、動脈硬化を予防する効果があるといわれています。
この他、カリウム・鉄・亜鉛・マグネシウムなども含まれています。

えのきの主な栄養成分

ビタミンB1ビタミンB2・レンチナン・ギャバ・ナイアシン・食物繊維・グリホリン・ネオグリホリン・エノキダケエキス・カリウム亜鉛マグネシウム

えのきの栄養を強化する食べ合わせ

えのき+オクラ

えのきとオクラにはどちらもカリウムが含まれていて、いっしょに摂取すると、高血圧の予防や疲労回復に対する効果がアップします。

えのき+ワカメ

えのきとオクラにはどちらも食物繊維が含まれていて、いっしょに摂取すると、腸内環境を活発にし、コレステロールの吸収を抑制したり、便秘の予防・改善に対する効果がアップします。

えのきのカロリー(kcal)と食品成分

エネルギー(カロリー)

廃棄率

水分

ナトリウム

22kcal

15%

88.6g

2mg

カリウム

カルシウム

マグネシウム

リン

340mg

微量

15mg

110mg

亜鉛

マンガン

1.1mg

0.6mg

0.10mg

0.07mg

ヨウ素

セレン

モリブデン

ビタミンE

0

1μg

微量

0

ビタミンB1

ビタミンB2

ナイアシン

ビタミンB6

0.24mg

0.17mg

6.8mg

0.12mg

葉酸

パントテン酸

ビオチン

ビタミンC

75μg

1.40mg

10.6μg

0

※ 可食部(食べられる部分)100gあたりの数値

 
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