レタスの旬の時期は?特徴や種類・産地なども紹介♪

レタスの栄養

レタスの旬

旬のカレンダー
レタスの旬
レタスは1年中手に入りますが、旬は7月~8月になります。
4月~5月は春もの、6月~9月は夏秋ものが出まわります。

レタスの特徴

レタスレタスの原産地は地中海沿岸から西アジアであり、自生していた野生種を改良したもので、紀元前6世紀のペルシャ王の食卓にもあったとされています。
日本には中国から伝わり、10世紀頃から栽培していたといわれていますが、現在のようなレタスになったのは明治時代からになります。
レタスの和名はチシャといいますが、これは乳草の略称であり、レタスの芯の切り口から白い汁が出るのでこの名前がついています。

レタスは、60年代以降サラダ野菜の主役として広く栽培されるようになり、現在では改良が加えられ、さまざまな品種が生まれています。
冷たくて涼しく乾燥した気候を好むため、季節ごとに産地がかわりますが、低温のまま保冷トラックで市場へ運ばれていく流通方法が全国に広がっています。

また、レタスは特に乾燥しやすいので、鮮度を保持するためにプラスチックフィルムでできたレタスシートで個別に包装されている場合が多いです。
みずみずしいままの状態で梱包されているので、外葉を取り去る必要がなく、すべて食べることができます。

レタスの種類

玉レタス
一番流通量が多く、葉がしっかりと巻いているレタスです。
水分が多く、シャキッとした歯切れの良さが特徴です。
サニーレタス
葉先が赤っぽくほのかな苦みがあるのが特徴です。
葉質がやわらかいので、サンチュのように肉を巻いて食べるのに向いています。
グリーンカール
グリーンカールは、カールレタスともいわれています。
苦みが少なく、サラダや料理のつけ合わせなどに使われています。
サンチュ
韓国料理には欠かせなく、日本での歴史は平安時代からと古いです。
一時的に流通量は減りましたが、最近では焼肉用の需要が増えています。
サラダ菜
結球がゆるいベターヘッドと呼ばれる種類のレタスであり、鉄やビタミンが多く栄養価が高いです。
鮮やかなグリーンで、つけ合わせなどによく用いられます。
フリルレタス
名前のとおり、葉のふちがフリルになっているのが特徴です。
パリパリとした歯ごたえがあり、サラダにピッタリです。
ロメインレタス
ロメインレタスは、コスレタスともいわれています。
シーザーサラダによく使われるレタスであり、葉は厚くしっかりとしているので加熱調理にも向いています。
ブーケレタス
水耕栽培でつくられたやわらかいレタスです。
花嫁のブーケに似ているのでこの名前がつけられています。
ハンサムグリーン
シャキシャキした食感が特徴になります。
葉肉が厚く、鮮やかな緑色をしていて、ドレッシングがからみやすいです。
シルクレタス
シルクレタスは、ピンクロースターともいわれています。
葉先が美しい紅色をしていて、独特の歯ごたえと苦みがあります。
茎レタス
茎レタスは、ステムレタスともいわれています。
他のレタスとは違った形をしていて、コリコリした食感と独特の風味があります。
モコヴェール
フワフワした口当たりと、やわらかい葉が特徴になります。
甘みがあり、サラダにすると色合いがとてもいいです。
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レタスの産地

都道府県別収穫量(農林水産省 平成24年統計 参照)

長野県
全国収穫の34.4%の構成比 194,600t
茨城県
全国収穫の15.2%の構成比 85,900t
群馬県
全国収穫の9.7%の構成比 54,800t

レタスの生育適温は15℃前後であり、夏場は冷涼な高原で栽培されています。
長野県八ヶ岳では時期と地域に合わせていろいろな品種を栽培し、安定した生産を目指しています。

レタスの上手な選び方

  • 全体的にみずみずしいもの。
  • ツヤツヤとした淡い緑色である。
  • 葉がかたく巻きがしっかりしているもの。
  • レタスを逆さまにして、株の切り口が赤茶色に変色しているものは避けたほうがいいです。

レタスの食べ方

レタスの調理法レタスに含まれているビタミン類を効率よく摂りたいなら、生でサラダにするのがおススメになります。
サラダにする場合は一度水にさらすといいですが、水分をよくふかないとシャキッとした食感が失われ、ドレッシングがなじまなくなります。

また、炒めものや鍋・スープなどの加熱調理もおススメであり、油で炒めるとβ-カロテンの吸収率が高まります。
けれども、加熱し過ぎると食感がまったくなくなってしまいますので、加熱するなら最後に投入し、さっと火を通すのがいいです。

その他、レタスは金属に弱く、包丁に触れた部分から茶色くなってしまいますので、繊維を壊さないように、外側からやさしく手でちぎって調理するほうがいいです。

レタスの保存法

レタスを洗い、食べやすい大きさにちぎってから水分を切り、保存袋に入れ冷蔵庫で保存するといいですが、2~3日で使い切るほうがいいです。
オリーブ油であえて保存すると、3~4日はシャキッとした状態で保存でき、そのまま手軽にサラダなどに使うことができます。

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