とうもろこしのカロリーと糖質
【カロリー】92kcal・可食部100g当たり
【糖質】13.8g
とうもろこし(1本)のカロリー
【カロリー】138kcal・150g
とうもろこし(半分)のカロリー
【カロリー】69kcal・75g
とうもろこしのカロリー一覧
名称 | 内容量 | カロリー |
茹でとうもろこし | 1本 | 173kcal |
焼きとうもろこし | 1本 | 189kcal |
焼きとうもろこしパン(第一パン) | 1個 | 259kcal |
北海道産とうもろこしのクリームコロッケ(神戸コロッケ) | 1個 | 163kcal |
コーンの缶詰(ホール・クリーム) | 25g | 21kcal |
とんがりコーン(あっさり塩) | 75g | 409kcal |
コーン茶(とうもろこし茶) | 250ml | 1kcal |
ドンタコス 焼きとうもろこし味(コイケヤ) | 1袋(58g)当たり | 293kcal |
とうもろこしの粉 | 100g当たり | 363kcal |
とうもろこしの天ぷら | 100g当たり | 182kcal |
ばかうけ とうもろこし味(Befco) | 100g当たり | 491kcal |
スイートコーン(ダイソー) | 100g当たり | 95kcal |
えだまめコーン(マクドナルド) | 100g当たり | 83kcal |
ハッピーターン 焼とうもろこし味(亀田製菓) | 100g当たり | 512kcal |
サラダクラブ 北海道コーン(キューピー) | 100g当たり | 83kcal |
ホールコーン(冷凍・ニッスイ) | 100g当たり | 101kcal |
スイートコーン(缶・あけぼの) | 110g当たり | 90kcal |
とうもろこしのチヂミ | 1人前 | 340kcal |
トウモロコシの揚げ焼き | 1人前 | 133kcal |
コーンバター | 1人前 | 71kcal |
とうもろこしご飯 | 1人前 | 238kcal |
とうもろこしの素揚げ | 1人前 | 138kcal |
とうもろこしのかき揚げ | 1人前 | 466kcal |
コーンのさつま揚げ | 1人前 | 196kcal |
北海道とうきびクリーミーフラペチーノ(スターバックス) | 1人前 | 499kcal |
コーンサラダ(セブンイレブン) | 1人前 | 74kcal |
たっぷり北海道産コーンのフライ(ファミリーマート) | 1人前 | 264kcal |
トウモロコシ揚げ(ミニストップ) | 1人前 | 152kcal |
とうもろこしのかき揚げ(くら寿司) | 1人前 | 194kcal |
とうもろこしのポタージュ(ジョナサン) | 1人前 | 118kcal |
とうもろこしと他の野菜のカロリー比較
他の野菜のカロリーは、以下のようになっています。
オクラ |
|||
---|---|---|---|
20kcal |
22kcal |
30kcal |
118kcal |
91kcal |
23kcal |
25kcal |
30kcal |
37kcal |
22kcal |
134kcal |
39kcal |
33kcal |
27kcal |
66kcal |
65kcal |
30kcal |
17kcal |
14kcal |
16kcal |
とうもろこしは92kcalなので、比較すると、カロリーは平均よりもかなり高くなっています。
とうもろこしの栄養と効果
とうもろこしの主成分は炭水化物。
アミノ酸やビタミンB1やビタミンB2・食物繊維などの栄養素がバランスよく含まれているのが特徴になります。
肉に不足しがちな食物繊維やアミノ酸を含むので、肉料理の付け合わせとして一緒に食べると効果的です。
粒には、エネルギー源の糖質が豊富に含まれています。
糖質は、ブドウ糖に変換され、筋肉や脳の活動のエネルギー源になります。
また、とうもろこしのひげは薬効が高く、お茶として飲むと利尿作用が期待できます。
食物繊維
粒皮の部分には、水に溶けない不溶性食物繊維が豊富に含まれています。
排泄を促し、腸内環境を整える作用があるので、便秘の予防・改善に対する効果が期待できます。
また、食物繊維は、糖質の吸収をゆるやかにして血糖値の急上昇を抑えます。
余分なコレステロールを吸着して排出する働きがあるため、動脈硬化の予防に効果的だとされています。
βークリプトキサンチン・ゼアキサンチン
とうもろこしの黄色い色は、カロテノイドの一種であるβークリプトキサンチンやゼアキサンチンなどの色素。
βークリプトキサンチンは骨の健康維持・ゼアキサンチンは目の調子を整える効果があるとされています。
亜鉛・オレイン酸・リノール酸
抗酸化作用のある亜鉛やオレイン酸・リノール酸が豊富に含まれていて、細胞の酸化を抑えて老化を防止する効果が期待できます。
また、悪玉コレステロール値を下げ、動脈硬化の予防にも役立つとされています。
セルロース
粒の皮には、セルロースという食物繊維がさつまいもの約4倍も含まれています。
腸を刺激して排便を促し、有害物資を吸着する作用があります。
腸をきれいにしたり、便秘を予防・改善する効果が期待できます。
その他
胚芽の部分には、ビタミンB1やビタミンB2・ビタミンE・カリウム・鉄などが含まれています。
食欲増進や疲労回復、皮膚を活性化して美肌を保持してくれる効果などが期待できます。
この他、老化を遅らせるビタミンEや美肌効果が期待できるナイアシン・造血作用や胃粘膜を保護する働きがある葉酸・ストレスに対する抵抗力を強めてくれるパントテン酸などが含まれています。
とうもろこしの主な効果
疲労回復・便秘の予防、改善・コレステロールの上昇抑制・高血圧の予防、改善
とうもろこしの主な栄養成分
ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンE・食物繊維・アスパラギン酸・グルタミン酸・アラニン・亜鉛・オレイン酸・リノール酸・セルロース・カリウム・鉄
【とうもろこしの特徴などはコチラ】
▶▶▶とうもろこしの特徴とは?旬や産地なども紹介