キウイのカロリーと糖質
【カロリー】53kcal・可食部100g当たり
【糖質】11.0g
キウイ(1個)のカロリー
【カロリー】37kcal・70g
キウイ(半分)のカロリー
【カロリー】19kcal・35g
キウイのカロリー一覧
名称 | 内容量 | カロリー |
ゴールドキウイ | 1個 | 50kcal |
ベビーキウイ | 100g当たり | 52kcal |
ドライキウイ | 100g当たり | 337kcal |
キウイジュース | 100g当たり | 34kcal |
スジャータ キウイチアシード | 100g当たり | 166kcal |
強炭酸 天然水使用 炭酸水 キウイフルーツ(トップバリュ) | 1本(500ml)当たり | 0kcal |
ガリガリ君 キウイ | 1個 | 66kcal |
パルテノ キウイソース | 1個 | 81kcal |
キウイ大福 | 1個 | 126kcal |
パピコ つぶつぶキウイ | 1個 | 76kcal |
アボカドとキーウィのフルーツサラダ | 1人前 | 184kcal |
のみごろキウイ(びっくりドンキー) | 1人前 | 138kcal |
キウイフルーツサンド(ナチュラルローソン) | 1人前 | 257kcal |
キウイフルーツフラペチーノ(スターバックス) | 1人前 | 323kcal |
キウイフルーツタルト(スターバックス) | 1人前 | 229kcal |
野菜生活100 愛媛キウイミックス(カゴメ) | 1人前 | 87kcal |
キウイと他の果物類のカロリー比較(可食部100g当たり)
他の果物類のカロリーは、以下のようになっています。
86kcal |
187kcal |
51kcal |
28kcal |
21kcal |
40kcal |
40kcal |
38kcal |
イチゴ |
|||
34kcal |
54kcal |
59kcal |
38kcal |
64kcal |
54kcal |
60kcal |
43kcal |
ブルーベリー |
メロン |
||
37kcal |
49kcal |
42kcal |
60kcal |
45kcal |
49kcal |
39kcal |
61kcal |
キウイは53kcalなので、比較すると、カロリーは平均よりも少し高くなっています。
キウイの栄養と効果
キウイは、疲れた肌と心を癒やす手軽さが魅力の美容系フルーツであり、女性にうれしい健康効果が期待できます。
キウイに含まれている栄養素には、主に以下のようなものがあります。
ビタミンC
ビタミンCの含有量は果物の中でトップクラス。
キウイ1個で、1日の約70%ものビタミンCを摂ることができます。
免疫力を高めて風邪を予防するほか、老化防止やストレス対策・コラーゲンの生成を助けて美肌をつくるなどの効果が期待できます。
また、ストレスによるイライラをしずめ、精神を安定させる効果などもあります。
ビタミンCは熱に弱いですが、キウイは生で食べることができるので、しっかり吸収することができます。
ビタミンE
ビタミンEが豊富に含まれていて、血流を促すほか、抗酸化作用によるアンチエイジングなどに有効です。
ビタミンCとビタミンEが豊富に含まれているので、がんや感染症の予防などに対する効果が期待できます。
ブドウ糖・クエン酸・リンゴ酸
体内に素早く吸収されてエネルギーに変わるブドウ糖や、疲労物質の乳酸を抑えるクエン酸・リンゴ酸が豊富に含まれています。
これらの相乗効果により、疲労回復に対して抜群の効果を発揮します。
アクチジニン
キウイを食べると、口の中や舌にピリッとするような刺激を感じることがありますが、これは、たんぱく質分解酵素のアクチジニン。
アクチジニンは、胃腸機能をサポートするので、胃もたれしやすい人におすすめです。
肉や魚が吸収されやすくなるので、肉料理のデザートとして食べるといいでしょう。
その他
果肉の部分にはクロロフィルが含まれていて、貧血の予防やコレステロール値の低下に効果的とされています。
食物繊維のペクチンは、便秘改善や腸内環境の改善・血糖値の上昇・糖尿病の予防に対する効果が期待できます。
塩分の排泄をうながすことで、高血圧の予防・改善の効果が期待できるカリウムが含まれています。
歯や骨を丈夫にし、骨粗しょう症の予防に対しての効果が期待できるカルシウムが含まれています。
キウイの主な効果
老化抑制・美肌効果・高血圧の予防、改善・疲労回復
キウイの主な栄養成分
ビタミンC・ビタミンE・ブドウ糖・クエン酸・リンゴ酸・食物繊維・カリウム・カルシウム・アクチジニン
【キウイの特徴などはコチラ】
▶▶▶キウイの特徴とは?種類や旬・産地なども紹介