人参(ニンジン)のカロリーと糖質!栄養や効果なども紹介

ニンジンの栄養

人参のカロリーと糖質

食べ物のカロリー
人参のカロリーは39kcal・糖質は6.5g。(※可食部100gあたり)

人参1本(135g)のカロリーは49kcalになります。

カロリーは低いので、ダイエットに向いている食材といえます。

 
他の野菜類のカロリーや糖質は、以下のようになっています。

  • たけのこ・・・26kcal・1.5g
  • ダイコン・・・25kcal・2.6g
  • ラッキョウ・・・118kcal・8.6g
  • サトイモ・・・58kcal・10.8g
  • カブ・・・20kcal・2.7g

    
比較すると、カロリーや糖質は平均位になっています。

人参の栄養と効果

ニンジン
人参は、美肌効果が期待できるので、女性が積極的に食べたほうがいい食材の一つです。

人参に含まれている栄養素には、主に以下のようなものがあります。

β-カロテン

人参には、抗酸化作用のあるβ-カロテンが豊富に含まれています。

中サイズの人参1本で、1日に必要な量を摂ることができます。

抗酸化作用とは、体内の悪い活性酸素のはたらきを抑える作用のことであり、免疫力を高め皮膚や粘膜を強くし、がんや心臓病・動脈硬化などに効果があるといわれています。

 
β-カロテンは、体内でビタミンAに変わります。

皮膚や粘膜の保護・免疫力の強化・暗闇でも目を見えやすくし、視覚をサポートする作用などがあります。

また、活性酸素を除去する抗酸化物質として、髪や肌を若々しく保つ効果が期待できます。

 
通常、ビタミンAは過剰に摂取すると頭痛や吐き気などの過剰症を起こしますが、緑黄力野菜に含まれるβ-カロテンは体内でビタミンAに変わるので、過剰摂取による悪影響がありません

ビタミンAに変わらなかった分は抗酸化物質としてはたらき、老化防止や生活習慣病の予防に役立ちます。

 
β-カロテンは、皮の下に多く含まれているので、表面の汚れを落とす程度にして、皮はむかずにそのまま食べたほうがいいです。

油脂に溶けて吸収されるため、油を使った炒めものなどの調理方法がおすすめになります。

リコピン・アスコルビナーゼ

東洋種の人参の赤い色は、リコピンによるものです。

強い抗酸化作用を持つことから、がんや心臓病・動脈硬化などの予防に有効であるとされています。

 
また、アスコルビナーゼというビタミンCを破壊する酵素が含まれています。

熱を加えたり、酢やレモン汁などを加えることで、酵素のはたらきを抑えることができます。

カリウム・食物繊維

カリウムや食物繊維なども豊富に含まれています。

カリウムは、余分なナトリウムの排出を促し、血圧を下げるはたらきがあるので、高血圧やむくみの予防・改善に効果的だとされています。

食物繊維は、整腸作用があり、便秘の予防・改善に有効とされています。

その他

人参の葉には、血液の凝固を助け、骨を強くするビタミンKやビタミンC・カルシウム・葉酸などが豊富に含まれています。

人参の主な効果

がん予防・風邪や感染症の予防・整腸作用・高血圧の予防、改善・心臓病予防・眼精疲労回復

人参の主な栄養成分

β-カロテン・カリウム・ビタミンC・ビタミンK・カルシウム・食物繊維・葉酸

人参の栄養を強化する食べ合わせ

人参+タマネギ

タマネギ
人参に含まれているβ-カロテンの血中脂肪を正常にするはたらきと、タマネギのケルセチンが血管壁を強くするので、動脈硬化の予防に対しての効果が期待できます。

人参とタマネギの組み合わせは、和・洋・中と何にでも使える組み合わせです。

人参+イワシ

イワシに多く含まれているDHAやEPAなどのオメガ3脂肪酸は、人参のβ-カロテンと組み合わせると、血液中の中性脂肪を減らすとされています。

人参+キャベツ

人参に含まれているβ-カロテンは、ビタミンCが豊富に含まれているキャベツといっしょに摂取すると、抗酸化作用がアップするので、老化防止に役立ちます

人参+鶏肉

人参に含まれているβ-カロテンと、鶏肉に含まれているたんぱく質は、共に健康な肌作りには欠かせない栄養素です。

いっしょに摂取すると、美肌効果がアップします。

人参+ゴマ

人参に含まれているβ-カロテンと、ゴマのビタミンEの相乗効果で、肌荒れ防止に期待ができます。

また、双方の食物繊維は腸内環境を整える作用があるので、便秘の改善に有効とされています。

合わせてどうぞ

人参の特徴などに関する記事です。

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