マッシュルームのカロリーと糖質
【カロリー】11kcal・可食部100g当たり
【糖質】0.1g
マッシュルーム(1個)のカロリー
【カロリー】1kcal
マッシュルームのカロリー一覧
名称 | 内容量 | カロリー |
マッシュルーチーズバーガー(フレッシュネスバーガー) | 1個 | 336kcal |
マッシュルームの水煮(缶詰) | 100g当たり | 14kcal |
クリームマッシュルーム(缶詰・キャンベル) | 100g当たり | 77kcal |
しいたけマッシュルームクリスプ(コストコ) | 100g当たり | 426kcal |
サラダクラブ マッシュルーム スライス | 1袋(50g)当たり | 10kcal |
マッシュルームのポタージュ | 1人前 | 247kcal |
マッシュルームのクリームスープ | 1人前 | 290kcal |
マッシュルームステーキ | 1人前 | 60kcal |
マッシュルームのタパス | 1人前 | 56kcal |
マッシュルームのフライ | 1人前 | 167kcal |
マッシュルームのパセリバター炒め | 1人前 | 58kcal |
マッシュルームのガーリック煮 | 1人前 | 115kcal |
マッシュルームとしらすのオムレツ | 1人前 | 375kcal |
ポルチーニとマッシュルームのクリームパスタ(ピザーラ) | 1人前 | 686kcal |
マッシュルームと他のきのこ類のカロリー比較
他のきのこ類のカロリーは、以下のようになっています。
マイタケ |
なめこ |
エリンギ |
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15kcal |
15kcal |
19kcal |
22kcal |
松茸 |
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18kcal |
76kcal |
18kcal |
マッシュルームは11kcalなので、比較すると、カロリーは平均よりも低くなっています。
マッシュルームの栄養と効果
マッシュルームは、味にクセがないので使いやすい食材。
うまみ成分のグルタミン酸がしいたけの3倍も含まれていて、味わいがいいのが特徴です。
マッシュルームに含まれている栄養素には、主に以下のようなものがあります。
パントテン酸
キノコ類には全般的にパントテン酸が多く含まれていますが、マッシュルームもかなり豊富。
パントテン酸は、たんぱく質や脂質・炭水化物の3大栄養素の代謝にかかわる酵素の補酵素として作用します。
単体でも皮膚や粘膜の健康を維持したり、免疫力を高めたり、抗ストレス・善玉コレステロールの促進など、さまざまな働きを持つとされています。
また、パントテン酸は、副腎皮質ホルモンなど、ホルモンの合成にも欠かせない栄養素になります。
パントテン酸は熱に弱く、加熱調理で約半分が破壊されてしまいます。
栄養分をより多く摂取したいのであれば、生のままスライスしてサラダで食べましょう。
食物繊維
食物繊維が豊富に含まれていて、腸内環境を整えてくれる作用があるので、便秘の予防・改善に対する効果が期待できます。
また、発がん物質を早く体外に排出してくれる作用があり、便のかさを増やして有害物質の濃度を薄めます。
さらに、コレステロールや糖質・脂質の代謝を促進してくれるなどの働きもあります。
カリウム
カリウムが含まれていて、塩分を排出して血圧を下げる働きが期待できるので、高血圧の予防に有効とされています。
牛肉といっしょに食べると、牛肉に含まれているペプチドとの相乗効果で、高血圧予防に対しての効果がさらに高まります。
その他
ビタミンB2が豊富に含まれていて、脂質の代謝を高める作用があるので、ダイエットに対する効果が期待できます。
ビタミンB1やナイアシンなども含まれています。
マッシュルームの主な効果
抗ストレス作用・免疫力の増強・高血圧の予防、改善・皮膚や粘膜の保護
マッシュルームの主な栄養成分
グルタミン酸・パントテン酸・食物繊維・カリウム・ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンD・ナイアシン・銅
【マッシュルームの特徴などはコチラ】
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