枝豆のカロリーと糖質
【カロリー】138kcal・可食部100g当たり
【糖質】3.8g
枝豆(1粒)のカロリー
【カロリー】1kcal
枝豆(茹で)のカロリーと糖質
【カロリー】34kcal・45g
枝豆のカロリー一覧
名称 | 内容量 | カロリー |
男前豆腐 えだまめ | 100g当たり | 96kcal |
枝豆のフォカッチャ | 100g当たり | 240kcal |
むき枝豆(業務スーパー) | 100g当たり | 159kcal |
枝豆スティック春巻(業務スーパー) | 100g当たり | 162kcal |
枝豆ちくわ(マルハ) | 100g当たり | 119kcal |
塩あじえだ豆(冷凍・ニッスイ) | 可食部100g当たり | 143kcal |
塩あじ枝豆(冷凍・台湾産・ニチレイ) | 可食部100g当たり | 155kcal |
塩ゆでえだまめ(冷凍・台湾産・マルハニチロ) | 可食部100g当たり | 158kcal |
冷たい牛乳でつくる えだ豆のポタージュ(クノール) | 1袋分 | 50kcal |
カリッと枝豆ノンフライ焼き(ギンビス) | 1袋(13g)当たり | 64kcal |
ハッピーターン えだ豆味 | 1個 | 21kcal |
丸大豆せんべい(三幸製菓) | 1袋(134g)当たり | 605kcal |
枝豆ご飯 | 1人前 | 259kcal |
枝豆とえびの炒め物 | 1人前 | 154kcal |
枝豆風味寄せ豆腐 | 1人前 | 358kcal |
枝豆のカリカリ揚げ | 1人前 | 129kcal |
枝豆ときゅうりのサラダ | 1人前 | 95kcal |
クラッツ 枝豆 | 1人前 | 218kcal |
枝豆コロッケ | 1人前 | 254kcal |
枝豆ペペロンチーノ | 1人前 | 95kcal |
枝豆のポテトサラダ | 1人前 | 192kcal |
枝豆の卵焼き | 1人前 | 177kcal |
枝豆とはんぺんの梅肉和え | 1人前 | 90kcal |
枝豆納豆 | 1人前 | 89kcal |
枝豆のポタージュ | 1人前 | 185kcal |
ひじきと枝豆のがんもどき | 1人前 | 241kcal |
枝豆とはんぺんのふんわり揚げ | 1人前 | 180kcal |
枝豆のひと口かき揚げ | 1人前 | 254kcal |
枝豆のクリームチーズあえ | 1人前 | 150kcal |
枝豆ガーリック炒め | 1人前 | 135kcal |
枝豆(ジョイフル) | 1人前 | 267kcal |
枝豆フランス(デリフランス) | 1人前 | 271kcal |
枝豆ごはんおむすび(セブンイレブン) | 1人前 | 212kcal |
枝豆チーズベーコンパン(ローソン) | 1人前 | 255kcal |
ねり天串 枝豆(ファミリーマート) | 1人前 | 104kcal |
枝豆とひじきの生姜風味鶏サラダ(ファミリーマート) | 1人前 | 94kcal |
オクラと枝豆の塩昆布和え(ファミリーマート) | 1人前 | 81kcal |
豆乳枝豆ベーグル(BAGEL&BAGEL) | 1人前 | 224kcal |
堅あげポテト 枝豆塩バター味 | 1人前 | 305kcal |
枝豆のカリカリ揚げ(白木屋) | 1人前 | 129kcal |
やみつき枝豆チーズパン(神戸屋) | 1人前 | 283kcal |
こだわりの枝豆(くら寿司) | 1人前 | 121kcal |
枝豆(はま寿司) | 1人前 | 135kcal |
枝豆がんも(コープ) | 1人前 | 76kcal |
枝豆と他の豆類のカロリー比較(可食部100g当たり)
他の豆類のカロリーは、以下のようになっています。
108kcal |
187kcal |
562kcal |
93kcal |
さやえんどう |
大豆 |
||
36kcal |
23kcal |
164kcal |
180kcal |
枝豆は138kcalなので、比較すると、カロリーは平均くらいになっています。
枝豆の栄養と効果
枝豆は、さまざまな栄養素が豊富に含まれていて、栄養価が高い野菜。
畑の肉と呼ばれている大豆と同様、良質なたんぱく質が豊富に含まれています。
からだにたまった余分な水分を取り除く作用があり、胃腸の働きを整え、体内の代謝を活発にします。
枝豆に含まれている栄養素には、主に以下のようなものがあります。
ビタミンB1
エネルギーをつくるときに欠かせない栄養素であるビタミンB1が含まれていて、自律神経を調整する働きがあります。
また、神経が集まる脳に栄養を送り、正常に機能するサポートをします。
夏はどうしてもさっぱりしたものを食べたくなり、栄養が糖質に偏りがちですが、ビタミンB1が糖質の代謝を助け疲労物質を取り除き、夏バテを防いでくれます。
メチオニン
枝豆のたんぱく質に含まれているメチオニンという成分には、アルコールの解毒作用があります。
アルコールから肝臓を守り、二日酔いを抑える効果があるので、「ビールに枝豆」という食べ合わせは理にかなっているといえます。
また、枝豆に含まれているビタミンB1やビタミンCにも同じ作用があります。
レシチン
レシチンが含まれていて、細胞を活性化させ、内臓や脳・神経を若々しく保つとされています。
また、コレステロールを低下し、肥満の予防や改善に対する効果も期待できます。
ビタミンE・食物繊維・葉酸
ビタミンEが豊富に含まれていて、体内に発生する活性酸素による過酸化脂質の生成を抑え、細胞の老化を抑制します。
食物繊維が豊富に含まれていて、高血圧や糖尿病など生活習慣病の予防に効果があるといわれています。
妊娠中や授乳中の人・成長期のお子様には欠かせない栄養素である葉酸が豊富に含まれていて、体の成長促進や貧血予防などの効果が期待できます。
その他
サポニンが含まれていて、高い抗酸化作用があり、コレステロールを低下し動脈硬化を予防する効果や、肥満を予防・改善する効果が期待できます。
イソフラボンが含まれていて、女性ホルモンと似た働きをするので、更年期症状の緩和に有効とされています。
枝豆の主な効果
肝機能強化・疲労回復・動脈硬化の予防・夏バテ防止・コレステロールの上昇抑制・貧血の予防、改善・更年期障害の改善
枝豆の主な栄養成分
β-カロテン・ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンC・ビタミンE・カルシウム・メチオニン・サポニン・イソフラボン・レシチン・食物繊維・葉酸
さいごに
枝豆の栄養価は、加熱前と加熱後では変わりません。
ただ、時間が経つほどうま味は逃げてしまうので、入手したらできるだけ早くゆでてください。
また、ゆですぎてしまうと、うま味成分のアミノ酸が流れ出てしまうので、ゆで時間には注意したほうがいいでしょう。
【枝豆の特徴などはコチラ】
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