冬瓜(とうがん)のカロリーと糖質
【カロリー】16kcal・可食部100g当たり
【糖質】2.5g
冬瓜(1個)のカロリー
【カロリー】400kcal・2500g
冬瓜のカロリー一覧
名称 | 内容量 | カロリー |
冬瓜の煮物 | 1人前 | 21kcal |
冬瓜と豚肉のとろとろ煮 | 1人前 | 233kcal |
冬瓜のそぼろ煮 | 1人前 | 74kcal |
冬瓜と鶏肉の煮物 | 1人前 | 128kcal |
冬瓜のスープ | 1人前 | 52kcal |
冬瓜の味噌汁 | 1人前 | 39kcal |
とうがんのひき肉あんかけ | 1人前 | 162kcal |
冬瓜のかにあんかけ | 1人前 | 37kcal |
冬瓜のそぼろあんかけ | 1人前 | 86kcal |
冬瓜と他の野菜のカロリー比較(可食部100g当たり)
他の野菜のカロリーは、以下のようになっています。
オクラ |
|||
---|---|---|---|
20kcal |
22kcal |
30kcal |
118kcal |
91kcal |
23kcal |
25kcal |
30kcal |
37kcal |
22kcal |
134kcal |
39kcal |
33kcal |
27kcal |
66kcal |
65kcal |
30kcal |
17kcal |
14kcal |
92kcal |
冬瓜は16kcalなので、比較すると、カロリーは平均よりも低くなっています。
冬瓜の栄養と効果
冬瓜は、95%以上が水分でカロリーが低く、ダイエットや糖尿病の人でも安心して食べることができます。
カリウムが豊富に含まれていて、過剰に摂取されたナトリウムを体外に排出する働きや、利尿作用が高く血圧を正常に保つ働きがあります。
高血圧の予防・改善やむくみの改善などの効果が期待できます。
ビタミンCが豊富に含まれていて、コラーゲンの生成に働くほか、抗酸化作用があり、老化の抑制や動脈硬化を予防する効果が期待できます。
日焼けしにくい肌をつくるので、夏にとても適した野菜といえます。
果肉に含まれるサポニンには、ダイエット効果や、がんを抑制する作用があるといわれています。
食物繊維が含まれていて、大腸を刺激して便通を促したり、水分を含んで便をやわらかくする作用などがあります。
腸内環境を改善してくれるので、便秘の予防・改善に対しての効果が期待できます。
乾燥した皮は冬瓜皮・種は冬瓜仁と呼ばれ、煎じて服用する薬として利用されています。
また、実の部分だけではなく、つるや葉の部分も食べることができます。
中国では栄養豊富な野菜の一種として、炒めものなどの材料として使われています。
冬瓜の主な効果
利尿作用・疲労回復・高血圧の予防、改善・老化抑制・血圧降下・肝機能強化・むくみ解消・夏バテ防止
冬瓜の主な栄養成分
カリウム・ビタミンC・サポニン・食物繊維
【冬瓜の特徴などはコチラ】
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