鮭(サケ)のカロリー一覧と糖質!栄養や効果なども紹介

鮭(サケ)

鮭のカロリーと糖質

食べ物のカロリー
【カロリー】133kcal・可食部100g当たり

【糖質】0.1g

鮭のカロリー一覧

名称 内容量 カロリー
塩鮭 100g当たり 199kcal
銀鮭 100g当たり 204kcal
鮭ハラス 100g当たり 130kcal
鮭とば 100g当たり 291kcal
鮭フレーク(マルハニチロ) 100g 380kcal
鮭の缶詰(水煮) 20g 34kcal
鮭のホイル焼き 155g 164kcal
鮭の粕漬け 65g 106kcal
鮭のムニエル 95g 196kcal
鮭の塩焼き 1切れ(45g) 77kcal
鮭のちゃんちゃん焼き 50g 336kcal
さけ茶づけ(永谷園) 1袋(5.8g)当たり 13kcal
鮭のホイル焼き 1人前 160kcal
鮭フライ 1人前 207kcal
鮭のバター焼き 1人前 182kcal
鮭チャーハン 1人前 420kcal
鮭のクリーム煮 1人前 260kcal
鮭雑炊 1人前 306kcal
鮭の塩麹焼き 1人前 177kcal
鮭弁当 1人前 648kcal
秋鮭カマ塩焼き(セブンイレブン) 1人前 143kcal
手巻おにぎり 焼鮭ほぐし(ローソン) 1人前 185kcal
焼鮭定食(松屋) 1人前 524kcal

鮭と他の魚介類のカロリー比較(可食部100g当たり)

比較
他の魚介類のカロリーは、以下のようになっています。

アマダイ

アンコウ

カワハギ

マグロ

113kcal

200kcal

83kcal

108kcal

タイ

サバ

タラ

ブリ

142kcal

202kcal

77kcal

257kcal

アユ

キス

ニシン

イサキ

100kcal

85kcal

216kcal

127kcal

タチウオ

カマス

カレイ

カジキ

266kcal

148kcal

95kcal

99kcal

アジ

イワシ

カツオ

サンマ

126kcal

217kcal

114kcal

297kcal

ヒラメ

フグ

シシャモ

アナゴ

103kcal

84kcal

177kcal

161kcal

ウナギ

ブリ

255kcal

257kcal

サケは133kcalなので、比較すると、カロリーは平均くらいになっています。

鮭の栄養と効果

鮭
鮭は、栄養が豊富な魚。

さまざまな健康効果が期待できる、優れた食材になります。

鮭に含まれている栄養素には、主に以下のようなものがあります。

アスタキサンチン

鮭の身はピンク色をしていますが、これはエサとして食べたエビなどの色素でアスタキサンチンといいます。

カニやエビなどに多く含まれている成分なのですが、魚類で含まれているのは鮭のみになります。

 
アスタキサンチンは、ビタミンEの500倍ともいわれる強い抗酸化作用があります。

細胞の酸化を抑えるので、動脈硬化・高血圧など生活習慣病の予防や、老化防止に対しての効果が期待できます。

アスタキサンチンは脂溶性なので、油といっしょに摂ると吸収率が高まります。

コラーゲン

皮にはコラーゲンが豊富に含まれていて、美肌作りや老化防止に力を発揮します。

焼き魚にした場合、皮は残さず食べたほうがいいでしょう。

レモンをしぼってかけると味が引き締まりますが、レモンに含まれているビタミンCがコラーゲンの吸収率を高めます。

その他

DHAやEPAが豊富に含まれていて、中性脂肪を下げたり血栓を防ぐ働きが期待できます。

カルシウムの吸収を促し、骨を丈夫にするビタミンDは、白身魚の中でもっとも多く含まれています。

血行を良くするビタミンEが豊富に含まれています。

たんぱく質の代謝を促すビタミンB6や、体内の新陳代謝を促し、肝機能の向上にはたらくアルギニン酸が豊富に含まれています。

鮭の主な効果

老化抑制・がん予防・動脈硬化の予防・肝機能の向上

鮭の主な栄養成分

アスタキサンチン・ビタミンA・ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンD・ビタミンE・DHA・EPA・コラーゲン・アルギニン酸

 
【鮭の特徴などはコチラ】
▶▶▶鮭(サケ)の種類と特徴!旬や産地なども紹介

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