レタスのカロリーと糖質
【カロリー】12kcal・可食部100g当たり
【糖質】1.7g
レタス(1玉)のカロリー
【カロリー】59kcal
レタス(1枚)のカロリー
【カロリー】5kcal・40g
レタスのカロリー一覧
名称 | 内容量 | カロリー |
ロメインレタス | 20g | 3kcal |
サニーレタス | 55g | 9kcal |
リーフレタス | 260g | 39kcal |
コスレタス | 可食部100g当たり | 17kcal |
新玉ねぎとレタスのミックスサラダ(トップバリュ) | 100g当たり | 20kcal |
ちぎりレタスドレッシング(ダイショー) | 100ml当たり | 23kcal |
レタスサラダ | 1人前 | 68kcal |
レタスとブロッコリーサラダ | 1人前 | 112kcal |
大根とレタスのサラダ | 1人前 | 40kcal |
リーフレタスとツナのサラダ | 1人前 | 138kcal |
レタスの塩昆布マヨサラダ | 1人前 | 79kcal |
レタスとわかめのサラダ | 1人前 | 18kcal |
レタスときゅうりのサラダ | 1人前 | 11kcal |
カニカマとレタスサラダ | 1人前 | 28kcal |
レタスとコーンのミックスサラダ | 1人前 | 48kcal |
レタスとトマトののりサラダ | 1人前 | 35kcal |
ミニトマトとレタスのサラダ | 1人前 | 32kcal |
ひき肉レタス包み | 1人前 | 311kcal |
レタスのレンジ蒸し | 1人前 | 77kcal |
レタスの味噌汁 | 1人前 | 35kcal |
レタスとしめじのおひたし | 1人前 | 37kcal |
レタスと卵のさっと炒め | 1人前 | 202kcal |
ゆでレタスのオイスターソースがけ | 1人前 | 64kcal |
レタスとわかめのナムル | 1人前 | 124kcal |
レタスシューマイ | 1人前 | 311kcal |
レタスチャーハン | 1人前 | 700kcal |
とびきりトマト&レタス(モスバーガー) | 1人前 | 455kcal |
レタスと水菜のサラダ(ほっともっと) | 1人前 | 14kcal |
シャキシャキレタスハムサンド(ローソン) | 1人前 | 195kcal |
新鮮シャキシャキレタスサンド(ファミリーマート) | 1人前 | 217kcal |
レタスと他の野菜のカロリー比較
他の野菜のカロリーは、以下のようになっています。
22kcal |
14kcal |
23kcal |
76kcal |
22kcal |
76kcal |
30kcal |
15kcal |
クレソン |
空芯菜 |
||
34kcal |
10kcal |
17kcal |
14kcal |
ししとう |
|||
14kcal |
27kcal |
19kcal |
21kcal |
レタスは12kcalなので、比較すると、カロリーは平均よりも低くなっています。
レタスの栄養と効果
レタスは、全体の約95%が水分。
栄養価は特に高くありませんが、さまざまな栄養がバランスよく含まれているのが特徴です。
レタスに含まれている栄養素には、主に以下のようなものがあります。
ラクッコピコリン
芯を切ると出る白い液は、ラクッコピコリンという成分で、鎮痛や催眠効果があるとされています。
眠気を起こさせるホルモンにメラトニンがありますが、ラクッコピコリンはこれと似た働きがあり、寝つきをよくすると考えられています。
また、精神を安定させたり、食欲増進や腎臓の機能を高める効果なども期待できます。
ビタミンC
ビタミンCを含んでいて、免疫力を高めたり、肌の調子を整えたりする効果が期待できます。
ビタミンCを効率よく摂取するのは生食がベストなのですが、生のまま食べようとすると、かさがあるので量をあまり食べることができません。
食べやすくするためには、チャーハンや炒め物などの加熱調理で量を減らすといいでしょう。
レタスは火が通りやすいので、余熱でサッと調理するとビタミンCの損失が少なく、また食感も良く、見た目もキレイに仕上がります。
煮る場合はほかの食材を先に加熱し、最後にレタスを加えましょう。
ビタミンE
ビタミンEが比較的豊富に含まれていて、抗酸化作用があり、老化防止・肌の調子や血行を改善する・生活習慣病の予防などの効果が期待できます。
抗酸化作用が同じくあるβ-カロテンや、ビタミンEの作用を持続させるビタミンCもいっしょに摂ることができるので、抗酸化作用は効率よく発揮されます。
β-カロテン
β-カロテンが含まれていて、抗酸化作用があり、体内の活性酸素の働きを抑えるので、動脈硬化や老化防止に役立ちます。
β-カロテンは油と合わせることで吸収率が高まるので、油で少し炒めてから使うといいでしょう。
その他
食物繊維が豊富に含まれていて、整腸作用があり、便秘の予防・改善に対する効果が期待できます。
レタスにはさまざまな種類がありますが、玉レタスよりリーフレタスのほうが栄養価は高め。
また、サラダ菜やリーフレタス・サニーレタスになるとぐんと栄養価がアップします。
β-カロテンはレタスの約10倍・ビタミンEは約5倍・ビタミンCは約3~4倍・カルシウムは約3倍になります。
レタスは、生で食べる以外だと、炒めものや鍋・スープなどの加熱調理がよく、油で炒めると、β-カロテンの吸収率が高まります。
ただ、加熱し過ぎると食感がなくなってしまうので、加熱するなら最後に投入し、サッと火を通してください。
レタスの主な効果
整腸作用・食欲増進・不眠予防・高血圧の予防、改善・肝機能強化・骨粗しょう症の予防・貧血の予防、改善
レタスの主な栄養成分
ビタミンC・ビタミンE・ビタミンK・カルシウム・カリウム・鉄・食物繊維・β-カロテン・ラクッコピコリン・リンゴ酸・クエン酸
【レタスの特徴などはコチラ】
▶▶▶レタスの特徴とは?種類や旬・産地なども紹介