栗のカロリーと糖質
【カロリー】164kcal・可食部100g当たり
【糖質】32.7g
栗(1個)のカロリーと糖質
【カロリー】23kcal・14g
【糖質】1.3g
甘栗のカロリーと糖質
【カロリー】222kcal・可食部100g当たり
【糖質】40.0g
栗のカロリー一覧
名称 | 内容量 | カロリー |
栗の甘露煮 | 20g | 48kcal |
栗の渋皮煮 | 100g | 237kcal |
むき栗 | 100g | 168kcal |
ゆで栗 | 100g | 167kcal |
栗パウダー | 100g当たり | 343kcal |
有機むき甘栗(セブンイレブン) | 1袋 (60 g) | 114kcal |
カントリーマアム 球磨栗(不二家 ) | 1人前 (11g)当たり | 50kcal |
われてる有機天津甘栗(コストコ) | 100g当たり | 207kcal |
栗蒸しようかん | 1個 | 72kcal |
栗まんじゅう | 1個 | 145kcal |
栗おこわおにぎり(ローソン) | 1個 | 232kcal |
一粒栗どら焼(ファミリーマート) | 1個 | 227kcal |
一粒栗のマロンデニッシュ(神戸屋) | 1個 | 260kcal |
栗大福(ヤマザキ) | 1個 | 239kcal |
栗ずくめのモンブラン(スターバックス) | 1個 | 214kcal |
華もち 栗あん(ハーゲンダッツ) | 1個 | 239kcal |
キットカット 秋栗 | 1個 | 192kcal |
栗のワッフル(マネケン) | 1個 | 243kcal |
栗入りあずきモナカ(森永) | 1個 | 233kcal |
イタリア栗のマロングラッセパウンドケーキ(シャトレーゼ) | 1個 | 159kcal |
一粒栗のマロンパイ(シャトレーゼ) | 1個 | 282kcal |
栗パン(第一パン) | 1個 | 343kcal |
イタリア栗のシュークリーム(モンテール) | 1個 | 197kcal |
薄皮たい焼き 栗くりあん | 1個 | 256kcal |
チョコパイ 和栗 | 1個 | 156kcal |
栗のロールケーキ(ヤマザキ) | 1個 | 380kcal |
ピノ 和栗 | 1個 | 186kcal |
栗ご飯 | 1人前 | 272kcal |
栗きんとん | 1人前 | 247kcal |
栗もなか | 1人前 | 190kcal |
栗せんべい | 1人前 | 30kcal |
栗のポタージュ | 1人前 | 358kcal |
クリーム白玉栗ぜんざい(セブンイレブン) | 1人前 | 281kcal |
渋皮栗がごろごろ入ったタルト(ローソン) | 1人前 | 367kcal |
プレミアム和栗モンブランソフト(ミニストップ) | 1人前 | 283kcal |
純栗ぃむ(コメダ珈琲) | 1人前 | 218kcal |
こだわりのむき甘栗(ダイソー) | 1人前 | 216kcal |
栗と他の豆類のカロリー比較(可食部100g当たり)
他の豆類のカロリーは、以下のようになっています。
108kcal |
187kcal |
562kcal |
93kcal |
さやえんどう |
大豆 |
||
36kcal |
138kcal |
23kcal |
180kcal |
栗は164kcalなので、比較すると、カロリーは平均くらいになっています。
栗の栄養と効果
栗は、栄養が豊富なうえ、少量でバランスよくエネルギーが補給できる食材。
糖質が多く、ショ糖やブドウ糖による甘みがあります。
体を温め血行をよくする作用があるので、疲れやすい人や食欲がない人・冷え性の人などには最適の食材。
ただし、炭水化物が多くカロリーが高いので、食べ過ぎには注意が必要になります。
栗に含まれている栄養素には、主に以下のようなものがあります。
ビタミンB1・ビタミンB2・ナイアシン
糖質や脂質・たんぱく質を代謝してエネルギーに変えることができるビタミンB1やビタミンB2・ナイアシンなどが含まれているので、疲労回復に対する効果が期待できます
また、胃腸の働きを活発にし、内臓の機能を強化する作用があります。
ビタミンC
栗は、他の種実類と同じように、たんぱく質・脂質を豊富に含みますが、種実類には珍しくビタミンCを含んでいます。
ビタミンCは、コラーゲンの生成に関わるビタミン。
血管や皮膚・粘膜・骨を強くし、細胞の老化を抑制したり、肌にハリとツヤを与えます。
また、免疫力を高めてくれるので、風邪の予防にも有効とされています。
栗に含まれているビタミンCはでんぷん質(糖質)に守られているので、ゆでる・焼くといった加熱調理をしても損失が比較的少なくて済みます。
タンニン
渋皮に含まれるポリフェノールの一種であるタンニンは、渋みや苦みの成分。
コレステロール値や血糖値を下げる作用や、抗酸化作用があるので、細胞の酸化を抑えて動脈硬化の予防や老化防止に役立ちます。
栗ごはんを炊くときは、渋皮を少し残して、栄養や味わい・香りなどを増やすほうがいいでしょう。
渋皮煮にすると、渋皮ごと食べることができるのでおすすめ。
その他
カリウムが豊富に含まれていて、体内の余分なナトリウムの排出を促してくれるので、高血圧の予防に対する効果が期待できます。
セロリの約3倍ほどの食物繊維が含まれています。
便秘を改善し、腸内環境改善にはたらくのはもちろん、肥満の原因にもなる血糖値の急上昇予防にも有効になります。
この他、糖質をエネルギーに変え、疲労回復に役立つビタミンB1や、脂質の酸化を防ぐビタミンEが豊富に含まれています。
栗の主な効果
免疫力強化・美肌作り・抗酸化作用・整腸作用・疲労回復・高血圧の予防、改善・コレステロールの上昇抑制・老化抑制
栗の主な栄養成分
ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンC・ナイアシン・タンニン・食物繊維
【栗の特徴などはコチラ】
▶▶▶栗(クリ)の特徴とは?種類や旬・産地なども紹介