カリフラワーのカロリーと糖質
【カロリー】27kcal・可食部100g当たり
【糖質】2.3g
カリフラワー(1個)のカロリー
【カロリー】108kcal
カリフラワー(茹で)のカロリー
【カロリー】26kcal・可食部100g当たり
カリフラワーのカロリー一覧
名称 | 内容量 | カロリー |
カリフラワーのピクルス | 100g当たり | 27kcal |
カリフラワー(冷凍・業務スーパー) | 100g当たり | 26kcal |
カリフラワーのスープ | 1人前 | 48kcal |
カリフラワーポタージュ | 1人前 | 343kcal |
カリフラワーチャーハン | 1人前 | 450kcal |
カリフラワーのグラタン | 1人前 | 489kcal |
カリフラワーのフリッター | 1人前 | 303kcal |
カリフラワーのフライ | 1人前 | 194kcal |
カリフラワーのマリネ | 1人前 | 69kcal |
カリフラワーのマヨネーズサラダ | 1人前 | 137kcal |
ベーコンとカリフラワーの黒胡椒たっぷりパスタ | 1人前 | 544kcal |
カリフラワーの天ぷら | 1人前 | 119kcal |
カリフラワーのチーズ焼き | 1人前 | 207kcal |
カリフラワーと他の野菜のカロリー比較(可食部100g当たり)
他の野菜のカロリーは、以下のようになっています。
オクラ |
|||
---|---|---|---|
20kcal |
22kcal |
30kcal |
118kcal |
91kcal |
23kcal |
25kcal |
30kcal |
37kcal |
22kcal |
134kcal |
39kcal |
33kcal |
92kcal |
66kcal |
65kcal |
30kcal |
17kcal |
14kcal |
16kcal |
カリフラワーは27kcalなので、比較すると、カロリーは平均よりも低くなっています。
カリフラワーの栄養と効果
カリフラワーは、病原菌に対する抵抗力を強くする栄養素が多いため、風邪の流行しやすい冬の時期には積極的に摂りたい野菜。
カリフラワーに含まれている栄養素には、主に以下のようなものがあります。
ビタミンC
ビタミンCが、野菜の中でもトップクラスに含まれています。
抗酸化作用があるほか、体内で肌にハリを与えるコラーゲンの生成を促すため、美肌作りに対しての効果が期待できます。
茎には、つぼみ部分の倍以上のビタミンCが含まれているので、残さず食べきるのがおすすめ。
カリフラワーは、加熱しても損失は少ないですが、生で食べるとより多くのビタミンCを摂取することができます。
イソチオシアネート・食物繊維
アブラナ科の野菜に多く含まれる、イソチオシアネートという抗がん物質を抑える成分が含まれていて、がん予防に期待ができます。
食物繊維は、キャベツやハクサイよりも豊富。
腸の老廃物を掃除してくれるので、便秘の解消に効果があるとされています。
その他
糖質の代謝を促進し、エネルギーをもたらすビタミンB1が含まれているので、疲労回復効果が期待できます。
ビタミンB2が皮膚や粘膜をきれいにし、ビタミンの一種であるビオチンが、ブドウ糖の再合成に貢献します。
余分なナトリウムを体外へ排出するカリウムがあり、高血圧の予防に対しての効果が期待できます。
この他、葉酸なども含まれています。
カリフラワーの主な効果
美肌作り・老化防止・肥満予防・粘膜の強化・疲労回復・風邪や感染症の予防・高血圧の予防、改善
カリフラワーの主な栄養成分
ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンC・イソチオシアネート・食物繊維・カリウム・葉酸
【カリフラワーの特徴などはコチラ】
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