パパイヤのカロリーと糖質
【カロリー】38kcal・可食部100g当たり
【糖質】7.4g
パパイヤのカロリー一覧
名称 | 内容量 | カロリー |
パパイヤ | 1個(260g) | 99kcal |
青パパイヤ | 1個 | 117kcal |
青パパイヤのサラダ | 1人前 | 184kcal |
パパイヤ(ドライフルーツ) | 100g | 349kcal |
パパイヤと他の果物類のカロリー比較(可食部100g当たり)
他の果物類のカロリーは、以下のようになっています。
86kcal |
187kcal |
51kcal |
28kcal |
21kcal |
40kcal |
40kcal |
49kcal |
イチゴ |
|||
34kcal |
54kcal |
59kcal |
38kcal |
64kcal |
54kcal |
60kcal |
43kcal |
ブルーベリー |
メロン |
||
37kcal |
49kcal |
42kcal |
60kcal |
45kcal |
53kcal |
39kcal |
61kcal |
パパイヤは38kcalなので、比較すると、カロリーは平均よりも少し低くなっています。
パパイヤの栄養と効果
パパイヤの栄養価は高く、様々な色素成分が体の組織を酸化から守ります。
脳梗塞や心筋梗塞の予防効果があるので、年配の方にもおすすめな果物です。
パパイヤに含まれている栄養素には、主に以下のようなものがあります。
ビタミンC
シミやそばかすを防いで、肌を滑らかに保つ効果があるとされているビタミンCが豊富に含まれています。
パパイヤ約1/4個(100g)で、1日推奨量の約半分のビタミンCを摂ることができます。
葉酸
赤血球の生成を促す葉酸が豊富に含まれているので、貧血予防に有効。
体内でのたんぱく質合成にも欠かせないので、妊娠中や筋トレ時の補給にもおすすめ。
カリウム
体内の水分と塩分を排出させるカリウムが豊富に含まれていて、むくみや高血圧の解消に活用できます。
ただ、食べ過ぎると身体が冷えるので、ほどほどにしておいたほうがいいでしょう。
その他
β-カロテンを摂ることができるので、紫外線が強い時季の肌ケアに最適。
熟す前の青いパパイヤは、たんぱく質分解酵素のパパインやリン・鉄などのミネラルが豊富に含まれています。
熟すと、パパイヤやリン・鉄などのミネラルの含有量が減り、逆にビタミンCやβ-カロテン・葉酸がかなり増えます。
パパイヤの主な効果
脳梗塞や心筋梗塞の予防・シミやそばかすの防止・貧血予防・むくみや高血圧の解消
パパイヤの主な栄養成分
パパイン・ビタミンC・ビタミンE・β-カロテン・葉酸・カリウム・リン・鉄
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