梨(ナシ)のカロリーと糖質!栄養や効果なども紹介

ナシ

梨のカロリー(kcal・1個)と糖質

食べ物のカロリー
梨のカロリーは43kcal・糖質は10.4g。(※可食部100gあたり)

梨1個(255g)のカロリーは110kcalになります。

カロリーは低いので、ダイエットに向いている食材といえます。

 
また、他の果物類のカロリーや糖質は、以下のようになっています。

  • リンゴ・・・61kcal・14.3g
  • スイカ・・・37kcal・9.2g
  • メロン・・・42kcal・9.9g
  • カキ・・・60kcal・14.3g
  • イチジク・・・54kcal・12.4g

   

比較すると、カロリーや糖質は同じくらいになっています。

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梨の栄養と効果

ナシの栄養
梨は、食べやすく、吸収のよいエネルギー源になるので、運動後や体力低下時・朝の栄養補給・疲労回復などにおすすめ。

成分の約90%が水分で利尿作用があり、からだのほてりを冷まし、口の渇きをいやしてくれます。

また、高熱による脱水症状を緩和するはたらきもあり、発熱や暑気あたり・日射病の改善にも有効とされています。

 
梨に含まれている栄養素には、主に以下のようなものがあります。

プロテアーゼ

たんぱく質を分解する酵素のプロテアーゼが含まれていて、肉類の消化を助けるはたらきがあります。

サポニン

梨に含まれるサポニンは、喉の炎症や咳を鎮めるのに有効といわれていて、漢方では風邪に処方されています。

抗酸化によるアンチエイジングにも有効になります。

その他

梨特有の清涼感のある甘みのもとは、甘味料としても使われるソルビトールであり、整腸作用があるので、腸の健康保持に役立ちます。

クエン酸やリンゴ酸・アスパラギン酸が含まれていて、疲労回復に対する効果が期待できます。

カリウムが豊富に含まれていて、体内の余分な水分と塩分を排出し、高血圧やむくみによる冷えを改善しますが、排出した水分も補えるので一石二鳥になります。

フラボノイドであるエピカテキンが含まれていて、血管を動脈硬化から守る作用が期待できます。

 
梨には、ザラザラとした独特の食感がありますが、これは、石細胞(せきさいぼう)という果肉の細胞壁によるものです。

その細胞内に、リグニンやペントザンなど、難消化性の食物繊維が含まれていますが、消化されにくく腸を刺激するため、便秘の予防や改善に役立ちます。

梨の主な効果

高血圧の予防や改善・疲労回復・整腸作用・消化促進

梨の主な栄養成分

食物繊維・プロテアーゼ・クエン酸・リンゴ酸・カリウム・サポニン・ソルビトール・アスパラギン酸・エピカテキン

梨の栄養を強化する食べ合わせ

梨+柿

カキの栄養
暑さで食欲がない時、梨がのどを潤して体を冷やし、柿のビタミンCが弱った体の免疫力を高めます。

さらに、柿のβ-カロテンが紫外線で傷んだ肌を守るので、夏バテ対策に効果的です。

梨+レンコン

二日酔いには、レンコンと梨のミックスジュースが効きます。

レンコンには、利尿作用や解毒作用・胃壁を保護するはたらきがあり、梨の利尿作用とともに二日酔いに対する効果が期待できます。

合わせてどうぞ

梨の特徴などに関する記事です。

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