梅干しを食べると風邪をひかない!予防効果とは?

ご飯と梅干し

梅干しによる風邪対策

梅干し入りの水で風邪予防

自家製梅干し
一般に風邪やインフルエンザのウイルスは、鼻や口からのどを通って感染します。

風邪を予防するため、外出し帰宅した時には梅干し入りの水でうがいをするとよく、コップ1杯の水に梅干しを入れ、はしなどで梅干しをつぶし、のどと口の中を洗います。

梅干しには殺菌作用があり風邪の予防に有効ですが、うがいはのどを適度に刺激して、粘液の分泌や血行を促す効果などもあります。

梅ジュースはキツイぜんそくに効果的

青梅の砂糖漬けのシロップを、水やソーダ水で割って作る梅ジュースは、 ぜんそくやアレルギー体質に効果があると考えられています。

青梅のエキスをしっかりと抽出したシロップとなるので、子供やお酒に抵抗がある人にもおすすめできます。

暑い時期はソーダ水でわってスッキリとし、寒い時期はお湯で割って飲めば体も温まります。

梅干しの水あめはせき止めや百日ぜきをおさめてくれる

梅干し 二日酔い
梅干しのさねの中には、古くからせき止めや痛み止めの薬の原材料になるという粒が入っています。

これをすりつぶして水あめと混ぜ合わせれば、子供でも飲みやすい梅干しの水あめが完成します。

スプーン1杯だけでもなめてみると、思いがけずせきがおさまります。

 
■梅干の水あめの作り方

①梅干しの種(10個くらい)をペンチなどで割って中に入っている仁を出して、すり鉢などですりつぶしていきます。

②鍋に水を少し入れて、すりつぶした仁を加えて火にかけます。

③沸騰したら弱火にして半分の量まで煮詰め、大さじ3~4杯の水あめをプラスしてもう一回煮詰めていきます。

④よく混ぜてとろみがついたら完成です。

梅干し湿布は風邪が原因の鼻詰まりやへんとう線の腫れに効果を発揮する

風邪が原因のへんとう線の腫れや鼻詰まりには、梅干しの果肉をつぶした 梅干し湿布が効果を発揮します。

梅干し湿布とは、梅干しの種を取り除いて包丁で細かくたたいてペースト状にしていき、ガーゼにすり込んだもの。

これを患部に貼り付け、水気が無くなったら交換するのを繰り返していくうちに、不思議と腫れや鼻詰まりが治ってきます。

風邪の特徴と原因

梅干し 風邪
統計によると、日本人は平均して1年間に5回は風邪をひくといわれています。

見方を変えると、6回以上風邪をひく人は風邪をひきやすい人になるわけで、そういう人は日頃の体質強化が望まれます。

 
風邪の原因の8~9割は、ウイルス感染によるものです。

ウイルスだけでも200以上の種類があり、毎年のように学級閉鎖の原因となるインフルエンザウイルスは、低温で乾燥した冬が絶好の活動期となっています。

夏よりも冬に風邪が流行しやすいのは、このインフルエンザが伝染力の非常に強いウイルスであることや、冬は空気が冷たく乾いているため、のどや鼻の粘膜が弱りやすいことがあげられます。

 
また、冬は窓を閉め切りがちになりますが、感染者が1回くしゃみをすると、5000個から10000個のウイルスが吐き出され、3mも飛ぶといわれています。

その後、ウイルスは室内の空気の流れに沿って1~2時間はただよっていますから、それだけ同室の人の感染率も高くなるというわけです。

風邪は軽く考えがちですが、市販の風邪薬で治るのは、いわゆる鼻カゼと呼ばれるものくらいであり、インフルエンザはもとより、風邪をこじらせて気管支炎を起こしたものは、市販の風邪薬ではなかなか治りません。

無理をすると症状が悪化することが多いので注意する必要があり、風邪をひいたと思った時は、無理をせずに休息を取り、からだを冷やさないことが根本的な治療法になります。

加えて十分な栄養をとって、抵抗力を高めることが大事になってきます。

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