パパイヤの特徴
パパイヤは、メキシコ南部が原産。
アメリカ大陸発見後、急速に世界へ広まりました。
果実は10メートルもある高い木からたれ下がっていて、別名ツリーメロンともいいます。
果皮はなめらかで、熟すにつれ、緑色 → 黄色 → オレンジ色になっていきます。
パパイヤは、パパヤ(Papaya)と呼ぶのが正解なのですが、日本では瓜(うり)に形が似ていたため、木瓜(もっか)と呼ばれていました。
南国を思わせる特有の香りと、濃厚な甘みや、なめらかな食感が人気です。
加工品には、缶詰やジュース・ゼリーなどがあります。
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パパイヤの旬
旬のカレンダー
輸入物に関しては、1年中出回っているので、旬はありません。
国内産での旬は、5~8月になります。
パパイヤの産地
大半が輸入品であり、ほとんどがハワイ産。
国産物は、沖縄・宮崎・鹿児島県などになります。
パパイヤの上手な選び方
- 傷がなくみずみずしいもの。
- 皮にシワがなくハリがあるもの。
- 皮が黄色くなり、甘い香りがしてきたら食べごろです。