モロヘイヤの特徴とは?旬や産地なども紹介

モロヘイヤ

モロヘイヤの特徴

モロヘイヤは、中近東原産の緑黄色野菜。

砂漠地帯でも生育する貴重な野菜として、エジプトでは5000年以上も前から栽培されています。

 
モロヘイヤは、アラビア語で、王様の野菜が語源です。

エジプトの王様が病気にかかった時に、モロヘイヤのスープで治ったと伝えられています。

クレオパトラも好んだ野菜ともいわれています。

 
日本へ伝わったのは、1980年代と比較的新しい野菜。

栽培が簡単で栄養価が高いので、またたく間に全国に普及しました。

最近では、健康食品として粉末状にしたものを、パンやパスタ・菓子等に利用したものがあります。

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モロヘイヤの旬

旬のカレンダー
モロヘイヤの旬
モロヘイヤは、1年中手に入りますが、7月~9月が旬になります。

モロヘイヤの産地

都道府県別収穫量(農林水産省 平成22年統計 参照)

群馬県
全国収穫の27.3%の構成比 453t
愛知県
全国収穫の9.7%の構成比 161t
三重県
全国収穫の4.8%の構成比 79t

モロヘイヤは、全国各地で栽培されていますが、群馬県の生産が特に多くなっています。

モロヘイヤの上手な選び方

  • 鮮やかな緑色で葉がみずみずしいもの。
  • 茎にやわらかな弾力があるもの。
  • 葉がしおれたり、ぬめりが出始めているものは避けたほうがいいです。
  • 茎が太いものは、ゆでてもかたく、口に残りがちなので避けたほうがいいです。
  • 葉の裏側を見て、葉脈がはっきりしているか、左右対称かどうかもポイントになります。

モロヘイヤの食べ方

モロヘイヤの調理法
モロヘイヤは、ゆでる・炒める・揚げるなど、様々な調理法に適しています。

クセや香りがないので、生のまま細かくきざんでスープに入れたり、下ゆでしてから粗くきざんで、おひたしや酢の物に利用することができます。

また、納豆に混ぜたり、しょう油をたらしてご飯にのせても美味しいです。

 
そのほか、パリパリになるまで天日乾燥し、手で細かく砕くとふりかけになります。

フライパンを弱火にかけ、細かくした葉を煎るとモロヘイヤ茶になります。

 
モロヘイヤは、冷水につけて葉をパリっとさせてから、やわらかい葉と茎の部分だけを使用します。

沸騰したお湯に茎と葉を入れ、再沸騰したらすぐ取り出して、冷水にくぐらせて冷ますといいです。

粘り部分は熱に弱く、ゆで過ぎるとぬめりが強まるほか、ビタミンCも熱によって壊れてしまうので、サッとゆでる必要があります。

 
モロヘイヤに、豊富に含まれているビタミンB群は水溶性。

スープにして摂ると、栄養素を逃さず摂取することができます。

モロヘイヤの保存法

モロヘイヤは、ビニール袋に入れると冷蔵庫で保存できます。

ただ、いたみやすいので、2日くらいで使いきるほうがいいです。

また、下ゆでしてからきざむと、冷凍保存することができます。

合わせてどうぞ

モロヘイヤのカロリーや栄養などに関する記事です。

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