梅干しはストレス解消に有効~カルシウム不足を補う

梅干しとシソ

ストレスの原因

ストレス現在、成人病の約80%はストレスが原因だといわれています。
また、内科を訪れる患者のうち約3分の1が、心療内科で治療を受けるべき心身症患者だといわれています。

さらに、成人病の専門医100人に、老化を促進させるいちばん悪い原因は何か?と聞いた調査結果では、高血圧やコレステロールよりもストレスと答えた人が、全体の72%を占めていました。

高齢化が急速に進行しつつある現代の社会ですが、だれもが望むのは、老化を防ぎ健康で長生きすることだと思います。
成人病や老化促進の一番の原因がストレスであり、ストレス対策は日常生活における重要な課題になっています。
また、精神の安定に必要なカルシウムが不足している場合も、ストレスを強く感じます。

ほかにも、外食が続いたり食生活のバランスがくずれると、栄養失調を引き起こしたり、血液が酸性にかたよって抵抗力の弱いからだになってしまいます。

このように、悪い条件が重なれば、よりいっそう強くストレスを感じることになります。

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梅干しとカルシウム

牛乳現代人はさまざまなストレスを受けながら毎日生活していますが、精神的なものだけでなく食べ物も大いに関係しています。
とりわけカルシウム不足によるストレスが多いことがわかっています。
カルシウム不足になると、人は交感神経のバランスがくずれて精神状態が不安定になり、イライラしたり怒りっぽくなったりします。

日本人はそれでなくても常にカルシウムが不足しています。
他の栄養素はすべて平均所要量を上回るのに対して、カルシウムだけは下回ったままです。
この量まで必ず取って欲しいという摂取基準量は6才以上の全ての男女で1日に600mgですが、しかしながら現実は常にそれ以下です。

カルシウムを十分に摂取するためには、カルシウムの多い食品を積極的に食べる必要がありますが、カルシウムは非常に吸収されにくい栄養素であり、吸収率も年をとるごとにだんだん悪化していきます。
そのため、カルシウムが不足して骨がスカスカになり、つまずいたり転んだりすると骨折したり、骨粗しょう症も起こりやすくなります。
高齢者の場合などは、足や腰の骨を折ってしまうと、そのまま寝たきりになってしまうケースも多くなってしまいます。

カルシウムを多く含む食品としては、牛乳や小魚が挙げられます。
実際これらはカルシウムが豊富ですが、人によっては牛乳を飲むとおなかをこわしたり、魚の骨が苦手だったりします。
そういう人でも安心してカルシウムがとれるものといえば、梅干しになります。
牛乳や小魚ほどではありませんが、可食部100g当たり65mg含まれていて、野菜や他の果実に比べると多く含まれています。

カルシウムは吸収されにくい栄養素としても知られていますが、梅干しの場合は吸収されやすくおススメです。
また、梅干しに含まれるクエン酸には、この不足しがちなカルシウムの吸収をよくするはたらきがあります。

梅干しを毎日食べることでストレスから身を守れるのであれば、とても楽な方法といえると思います。

梅干しのお風呂でリラックス

お風呂早寝早起きをして十分睡眠をとると、自律神経のバランスが整い、健康的な生活がおくれるようになります。
また、お風呂などで1日の疲れをとり、リラックスできる時間をつくることで、ストレスは減っていきます。

お風呂に入るとき、梅干しを皿に入れ、香りをかぐと、梅干しの香り成分のベンズアルデヒドの作用で、リラックス効果が高まります。
ストレスを少しでも減らすため、梅干しを使い、お風呂にゆっくりつかるのもいいのではないでしょうか?

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