人参のカロリー(100g・1本)と糖質!栄養や効能なども紹介♪

ニンジン

人参のカロリー(100g・1本)と糖質

人参のカロリーは39kcal・糖質は6.5gです。(※ 可食部100gあたり)
人参1本(135g)のカロリーは49kcalになります。

カロリーは低いので、ダイエットに向いている食材といえます。

他の根菜類のカロリーや糖質は以下のようになっていますが、他の根菜類と比べるとカロリーは同じくらいで、糖質は平均位になっています。

  • レンコン・・・6.6kcal・13.5g
  • タケノコ・・・26kcal・1.5g
  • ダイコン・・・18kcal・2.7g
  • カブ・・・20kcal・3.1g
  • サツマイモ・・・134kcal・29.7g

   

人参を使った料理のカロリー(kcal)と糖質

人参を料理で使った場合、一般的なカロリーと糖質は以下のようになります。

●人参のサラダ・・・73kcal・7.1g
●人参ジュース・・・56kcal・13.0g
●人参の天ぷら・・・35kcal・2.3g
●人参のグラッセ・・・13kcal・1.7g
●人参のたらこ炒め・・・87kcal・3.7g

人参の食品成分

塩分

たんぱく質

脂質

炭水化物

0.1g

1.1g

0.1g

11.7g

食物繊維

カリウム

カルシウム

マグネシウム

3.2g

365mg

35mg

12mg

ビタミンA

ビタミンE

ビタミンK

0.3mg

9.32μg

0.7mg

24μg

ビタミンB2

葉酸

ビタミンC

廃棄率

0.08mg

31μg

8mg

10%

※ 人参1本(135g)あたりの数値

人参の栄養と効能

ニンジンの栄養人参には、抗酸化作用のあるβ-カロテンが豊富に含まれていて、中サイズの人参1本で、1日に必要な量を摂ることができます。
抗酸化作用とは、体内の悪い活性酸素の働きを抑える作用のことであり、免疫力を高め皮膚や粘膜を強くし、がんや心臓病・動脈硬化などに効果があるといわれています。

また、人参の皮と実の間の部分には。薬用や栄養素がたっぷり含まれていて、皮をむいてしまうとその栄養素が20%もダウンしてしまうので、皮はできるだけむかずにそのまま使うほうがいいです。

人参に含まれている栄養素には主に以下のようなものがあります。

β-カロテン

β-カロテンは、体内でビタミンAに変わり、皮膚や粘膜の保護・免疫力の強化・暗闇でも目を見えやすくし、視覚をサポートする作用などがあります。
また、活性酸素を除去する抗酸化物質として、髪や肌を若々しく保つ効果が期待できます。
美肌効果が期待できるので女性にはうれしい成分であり、積極的に食べたほうがいい食材の一つになります。

通常、ビタミンAは過剰に摂取すると頭痛や吐き気などの過剰症を起こしますが、緑黄力野菜に含まれるβ-カロテンは体内でビタミンAに変わるので、過剰摂取による悪影響がありません。
ビタミンAに変わらなかった分は抗酸化物質として働き、老化防止や生活習慣病の予防に役立ちます。

β-カロテンは、皮の下に多く含まれているので、表面の汚れを落とす程度にして、皮はむかずにそのまま食べたほうがいいです。
油脂に溶けて吸収されるため、油を使った炒めものなどの調理方法がおススメになります。

リコピン・アスコルビナーゼ

東洋種の人参の赤い色は、リコピンによるものであり、強い抗酸化作用を持つことから、がんや心臓病・動脈硬化などの予防に有効であるとされています。
アスコルビナーゼというビタミンCを破壊する酵素が含まれていますが、熱を加えたり、酢やレモン汁などを加えることで、酵素の働きを抑えることができます。

カリウム・食物繊維

カリウムや食物繊維なども豊富に含まれています。
カリウムは、余分なナトリウムの排出を促し、血圧を下げる働きがあり、高血圧やむくみの予防・改善に効果的だとされています。
食物繊維は、整腸作用があり、便秘の予防・改善に有効とされています。

その他

人参の葉には、血液の凝固を助け、骨を強くするビタミンKやビタミンC・カルシウム・葉酸などが豊富に含まれているので、できれば食べたほうがいいです。

人参の主な効能

がん予防・風邪や感染症の予防・整腸作用・高血圧の予防、改善・心臓病予防・眼精疲労回復

人参の主な栄養成分

β-カロテン・カリウム・ビタミンC・ビタミンK・カルシウム・食物繊維・葉酸

   

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人参の栄養を強化する食べ合わせ

人参+イワシ

イワシに多く含まれているDHAやEPAなどのオメガ3脂肪酸は、人参のβ-カロテンにより、血液中の中性脂肪を減らす効果が期待できます。

人参+キャベツ

人参に含まれているβ-カロテンは、ビタミンCが豊富に含まれているキャベツといっしょに摂取すると、抗酸化作用がアップするので、老化防止に役立ちます。

人参+タマネギ

人参の抗酸化作用・β-カロテンの血中脂肪を正常にする働きと、タマネギのケルセチンが血管壁を強くするので、動脈硬化の予防に対しての効果が期待できます。
人参とタマネギの組み合わせは、和・洋・中と何にでも使える組み合わせになります。

人参+鶏肉

人参に含まれているβ-カロテンと、鶏肉に含まれているたんぱく質は、共に健康な肌作りには欠かせない栄養素であり、いっしょに摂取すると美肌効果がアップします。

人参+ゴマ

人参に含まれているβ-カロテンと、ゴマのビタミンEの相乗効果で、肌荒れ防止に期待ができます。
また、双方の食物繊維は腸内環境を整える作用があるので、便秘の改善に有効とされています。

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