ネギのカロリー(1本・100g)と糖質!栄養や効能なども紹介♪

ネギ

ネギのカロリー(kcal)と糖質

ネギのカロリーは34kcal・糖質は5.8gです。(※ 根深ネギ1本・可食部100gあたり)
小ネギ1本(5g)のカロリーは1kcal、葉ネギ1本(25g)のカロリーは8kcalになります。
カロリーは低いので、ダイエットに向いている食材といえます。

他の野菜類のカロリーや糖質は以下のようになっていますが、他の野菜類と比べるとカロリーは同じくらいで、糖質はかなり高くなっています。

  • カブ・・・20kcal・1.0g
  • シュンギク・・・22kcal・0.7g
  • ミツバ・・・13kcal・0.6g
  • ニラ・・・21kcal・1.3g
  • シソ・・・37kcal・0.2g

      

ネギの食品成分

塩分

たんぱく質

脂質

炭水化物

0g

1.4g

0.1g

8.3g

食物繊維

カリウム

カルシウム

マグネシウム

2.5g

200mg

36mg

13mg

ビタミンA

ビタミンE

ビタミンK

0.3mg

7μg

0.2mg

8μg

ビタミンB2

葉酸

ビタミンC

廃棄率

0.04mg

72μg

14mg

40%

※ 根深ネギ1本(100g)あたりの数値

ネギの栄養と効能

ネギの栄養ネギには、根深ネギ・葉ネギ・あさつき・わけぎ・万能ネギなどさまざまな種類がありますが、種類によって栄養価は少し違ってきます。
それぞれの栄養価を比べてみると、ビタミンC・β-カロテン・カルシウムなどが含まれている葉ネギの栄養価がもっとも優れています。

食欲が減退する夏には、ネギ特有のツンとした香りが消化液の分泌を促し、食欲を増進させ、免疫力を高めます。
ざるそばやそうめん・冷奴の薬味によくネギが使われるのは、美味しいだけではなく、夏バテ予防に一役かっているからになります。

また、寒い時期には、ネギを食べることでからだが温まりますし、すぐれた抗菌作用があるため、風邪予防や冷え性の対策につながります。
中医学では、体を温める食材の代表とされ、風邪の初期や冷えからくる症状の改善に利用されています。

ネギに含まれている栄養素には、主に以下のようなものがあります。

アリシン(硫化アリル)

ネギには、アリシン(硫化アリル)が豊富に含まれていて、消化液の分泌を促して食欲を増進させてくれます。
胃腸内のビタミンB1を効率よく吸収し、糖質の分解・吸収を高めてくれるので、エネルギー代謝が活発になります。
エネルギー代謝が活発になるので、胃酸の分泌を促し、疲労回復をはじめ、血行を促進してからだを温めるといった効果が期待できます。

アリシンの特有の強い匂いには、消化促進の働きがあり、温熱作用や消炎作用にも優れているので、民間療法では風邪やしもやけの外用薬として欠かせない野菜とされてきました。

アリシンは熱に弱いので、長く煮込むと効力が激減して甘味の成分に変化しますし、アリシンは水に溶ける性質があるので、活用するなら生食がおススメになります。
また、アリシンには揮発性があり、時間の経過や細かく刻むことでどんどん減っていきますので、栄養と香りを残すためには、できるだけ使う直前に刻むほうがいいです。

ネギオール

ネギの白い部分には、ネギオールという成分が含まれています。
抗菌や解熱・発汗作用があるといわれ、昔から風邪のひき初めにネギを食べる習慣があるのはこのためだといわれています。

β-カロテン

β-カロテンが含まれていますが、β-カロテンは体内でビタミンAに変わり、強力な抗酸化作用により皮膚や粘膜を丈夫にし、免疫力をアップするので、風邪の予防に効果があるとされています。

β-カロテンは脂溶性であり、油を取り入れると吸収率を高めることができますので、料理の仕上げにオリーブオイルをかけると効果的です。

ビタミンC

ビタミンCが含まれていて、シミやソバカスの予防やコラーゲンの生成など、美肌に対する効果が期待できます。
抗酸化力が高く、ストレスや老化予防に対しても有効とされています。

ビタミンCは熱に弱いので、加熱する場合はサッと炒める程度にしておいたほうがいいです。

セレン

セレンには抗酸化作用があり、ビタミンEと助け合い、がんを予防する効果があるとされています。

その他

ネギの白い部分には、アリシン・ビタミンCが多く含まれていて、緑の部分には、β-カロテン・カルシウム・ビタミンK・カリウムなどが豊富に含まれています。
万能ねぎやあさつきに多く含まれているカリウムは、塩分を排出し、高血圧を予防する効果が期待できます。

ネギの主な効能

風邪予防・のどの痛みの緩和・血栓予防・心筋梗塞予防・がん予防・スタミナ強化・血行促進・高血圧の予防、改善・便秘の予防、改善

ネギの主な栄養成分

アリシン・ビタミンC・β-カロテン・カルシウム・ビタミンK・カリウム・ネギオール・葉酸

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ネギの栄養を強化する食べ合わせ

ネギ+豚肉

ネギにはビタミンB1の働きを高めてくれる硫化アリルが含まれていて、ビタミンB1が豊富に含まれている豚肉といっしょに摂取すると、疲労回復効果がアップします。
豚肉もネギも薄切りにして、火が早く通るように調理すると、加熱による硫化アリルの損失を抑えることができます。

ネギ+唐辛子

ネギに含まれているアリシンと、唐辛子に含まれているカプサイシンには共に健胃・食欲増進効果があるので、いっしょに摂取するとその効果がアップします。

ネギ+ショウガ

ネギと同様、強い殺菌効果を持つショウガといっしょに食べることで、殺菌効果が倍増します。
ショウガには、ジンゲロールなどの栄養素も豊富なので、ネギとの相乗効果で免疫力はますますアップします。

ネギ+カツオ

ネギに含まれているビタミンCと、カツオのたんぱく質が合わさることで、免疫力のアップが期待できます。
また、ビタミンCはカツオの鉄の吸収率を高める働きもあります。

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