さんまの塩焼きのカロリーとレシピ・栄養

サンマの栄養
さんまの塩焼きは、魚介類の中でも一番美味しいといわれていて、脂がのったさんまの香ばしさがいちばんよくわかる塩焼きが、さんまをもっとも美味しく食べる調理法になります。
シンプルな料理であり、調味料や他の食材はほとんど使われていないので、そのほとんどがさんまのカロリーになります。
ボリュームがある割にカロリーはそれほど高くはなく、栄養が豊富なので、積極的に食事に取り入れたい一品だといえます。

今回は、そんなさんまの塩焼きにおけるカロリーとレシピ・栄養などを紹介します。

さんまの塩焼きのカロリーとレシピ

【カロリー】
251キロカロリー(kcal)

【材料】
さんま・・・2尾
大根おろし・・・適量
すだち・・1個
塩・・・適量

【作り方】
①まず、さんまを洗います。
さんまは、塩水(2~3%・水3カップに塩大さじ1が目安)で洗い、水気を抜く。

②さんまは、内臓を切らないよう、頭から三分の二のところで二つに切る。
ざるにのせ、両面に塩をふる。
※ 尺塩といって、30cmふらい上から振ると均一になります。
尾ひれには指で塩をつまむようにつけて焼くと、ひれが焦げないですが、これを化粧塩といいます。

③焼き網を赤くなるまで十分に熱し、盛り付けた時に表になるほうから焼く。
魚は頭を左、腹を手前に盛り付けるのが基本であり、表を下にして並べるが、グリルの場合は表を上にする。

④中火で4~5分焼いて、きつね色にきれいに焼けたら、裏返して同様に2~3分焼いて中まで火を通すが、押してみて弾力があればOK。
焼き魚は遠火の弱火が基本だが、家庭用の焼き網やぐグリルでは火が近いので、中火にするといいです。
表六分の裏四分といわれ、表を六割焼いたら裏返しますが、返すのは1回だけでいいです。

⑤大根はすりおろして、ざるで自然に水気をきり、すだちは横半分に切ります。
さんまを器に盛り、大根おろしとすだちを添え、しょうゆを大根おろしにかけると完成です。

他の魚の塩焼きのカロリー

いわしの塩焼き

あじの塩焼き

鮭の塩焼き

ほっけの塩焼き

126カロリー(kcal)

97カロリー(kcal)

187カロリー(kcal)

220カロリー(kcal)

他の魚の塩焼きと比較してみると、さんまは大きいのでカロリーは高くなっています。

さんまの栄養と効能

サンマさんまは、秋になると美味しいと有名ですが、さまざまな栄養素が含まれている魚になります。
いろいろな効能が期待できるので、毎日食べてもいい魚といえます。

さんまに含まれている栄養素には、主に以下のようなものがあります。

タウリン・イノシン酸

さんまには、特有のうま味がありますが、これはタウリンやイノシン酸などによるものです。
タウリンにはコレステロール値を下げる作用があり、肝機能強化や疲労回復・動脈硬化や高血圧の予防に対する効果が期待できます。
イノシン酸は、代謝機能を促進させるために欠かせない成分になります。

DHA・EPA

良質なたんぱく質やDHAやEPAが豊富に含まれていて、その量は魚の中でもトップクラスの含有率を誇ります。
DHAやEPAには、悪玉コレステロールや中性脂肪を減少させる働きがあり、動脈硬化や高血圧などさまざまな生活習慣病を防ぎます。

また、DHAには、脳の活性化・アレルギー症状の緩和などの働きがあり、EPAには、血栓がつくられるのを防止する働きなどがあります。
特に皮の下に多いので、皮を取り除かずに食べたほうがいいです。

DHAやEPAは酸化しやすい特徴がありますが、ビタミンEの多い植物油や種実類といっしょに摂ることで体内での酸化を防ぐことができます

ビタミンB2・鉄・ビタミンB12

血合いには、ビタミンB2が豊富に含まれていて、口角炎や口唇炎の予防に対して有効とされています。
また、血合いには貧血の予防に効果的であるも豊富に含まれていて、その量はレバーに匹敵するほどです。

赤血球をつくるために必要となるビタミンB12が豊富に含まれていて、鉄との相互作用により、貧血の予防や改善に対しての効果が期待できます。

さいごに

さんまは、日本では古くから親しまれてきた魚であり、秋刀魚という字のとおり秋が旬の魚になります。
夏にオホーツク海を起点として南下し始め、秋に銚子沖を通過するさんまは、寒さに耐えるための脂肪がほどよくのって美味しいです。
口先と尾のつけ根が黄色いものは脂がのっていますが、ハリとツヤがあり、目が充血していないものを選ぶといいです。

今回はさんまの塩焼きを紹介しましたが、こちらの記事にてさんまの特徴などを紹介していますので、よかったら見てくださいね。

 秋刀魚(さんま)の特徴とは?旬や産地・食べ方なども紹介♪

 

スポンサードリンク

あなたにおすすめの記事

コメントは受け付けていません。