回鍋肉(ホイコーロー)のカロリーとレシピ

回鍋肉(ホイコーロー)
回鍋肉(ホイコーロー)は、中国の四川料理のひとつで、豚バラ肉とキャベツ・長ネギなどを炒め合わせ、豆板醤と甜麺醤で味をつけたものです。
中華料理屋さんなどでは人気のメニューですが、白いご飯にピッタリのボリュームがあるおかずなので、夕食のメイン料理として家庭でも人気があります。
中華専用の調味料などもあり、家庭で作るには少しハードルの高い料理ですが、美味しいので作る価値は十分にあると思います。

今回は、そんな回鍋肉(ホイコーロー)におけるカロリーとレシピなどを紹介します。

回鍋肉のカロリーとレシピ

【カロリー】
361キロカロリー(kcal・1人分)

【回鍋肉の紹介】
回鍋肉は、本来は字のごとく、ゆでたかたまり肉を薄切りにして鍋に戻し(=回す)、野菜と炒める料理であり、今回紹介する薄切り肉を使った手軽なものは、正式には回鍋肉風になります。
でも、現在では、手軽なこちらのほうがすっかりポピュラーになっています。

【材料 2人分】
豚バラ肉(薄切り)・・・150g
キャベツ・・・大3枚
ピーマン・・・1個
ごま油・・・小さじ1
ニンニク(薄切り)・・・1かけ
豆板醤(トウバンジャン)・・・小さじ1/2
甜麵醬(テンメンジャン)・・・大さじ1
酒・・・大さじ1
砂糖・・・大さじ1/2
しょうゆ・・・大さじ1/2

料理メモ
豆板醤(トウバンジャン)は、そら豆を発酵させた味噌に、唐辛子などを加えて作られます。
強い辛みや塩気・うま味などがあり、麻婆豆腐などの四川料理などによく使われています。

また、甜麵醬(テンメンジャン)は、北京ダックの調味料などで知られる中国の甘味噌です。
小麦粉を発酵させて作られ、甘みのほか独特のコクとうま味があり、本格的な回鍋肉の味の決め手になります。

【下準備】
●豚バラ肉
薄切り肉を広げて4cmの長さに切る

●野菜
キャベツは、軸を除いて大きめのザックリとした一口大にする。
ピーマンは、ヘタとタネを除いて一口大の乱切りにする。

【作り方】
①フライパンにごま油を熱し、ピーマンを加えて強火でサッと炒め、キャベツを加えてまたサッと炒めたら、熱湯カップ1/4を加え、ふたをして30秒ほど蒸し炒めする。
※ 湯を加えてフタをして加熱することで、焦がさずにまんべんなく火が通る。

②全体を返し、再度フタをして30秒ほどで野菜を取り出す。
※ 野菜はちょうどよく火が通ったところで一度取り出し、仕上げに戻すようにすると水っぽくならない。

③弱火にし、豚肉を全体に広げて並べ入れる。
中火にして焼きつけ、軽く焼き色がついたら裏返して火を通す。
※ フライパンに油はひかず、肉を鍋肌に触れるように必ず広げて入れる。
炒めるというより、両面を焼きつけるよう火を通す。

④豚肉を端に寄せてフライパンを傾け、たまった脂のところに、ニンニクと豆板醤を加えて炒める。
豆板醤の色が変わったら甜麵醬を加えて炒め、豚肉と合わせる。
※ ニンニクだけでなく、豆板醤も甜麵醬も一度油で炒めるように加熱すると、香りが立ち、味に深みが出る。

⑤酒・砂糖・しょうゆの順に加え炒め、全体にからまったら②の野菜の汁気をきって加え、強火にしてサッと炒め合わせると完成です。
※ 肉にしっかり調味料をからめ、野菜はサッと温めて和える程度に仕上げる。
肉にはしっかり味がつき、野菜は水っぽくならないです。

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さいごに

回鍋肉のカロリーは1人分で308キロカロリーです。
肉団子の甘酢あんは395キロカロリー、八宝菜は216キロカロリー、油淋鶏(ユーリンチー)は282キロカロリーですので、他の中華料理と比較するとカロリーは平均位になっています。
回鍋肉のカロリーは少し高めですが、満足度は高く、おなかはいっぱいになりますので、あまり気にしないほうがいいのかもしれません。

今回は回鍋肉を紹介しましたが、同じようにお肉を使って調理している中華料理の仲間に青椒肉絲(チンジャオロース)があります。
こちらの記事にて青椒肉絲(チンジャオロース)のカロリーやレシピなどを紹介していますので、よかったら見てくださいね。

 青椒肉絲(チンジャオロース)のカロリーとレシピ

 

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