ごぼうの旬の時期は?特徴や産地・選び方・食べ方なども紹介♪

ゴボウの保存法

ごぼうの旬

旬のカレンダー
ゴボウの旬
ごぼうは一年中出回っていますが、旬は11月~1月になっています。
6~7月頃に出回るものを新ごぼうといいますが、こちらは香りがよく、違った美味しさを味わうことができます。

ごぼうの特徴

ゴボウの栄養ごぼうは、ユーラシア大陸原産で、平安時代に中国から薬草として伝わったとされています。
食用としているのは日本と台湾だけであり、その他の国ではほとんど食べられていないみたいです。
独特の香りや歯ごたえを持ち古くから親しまれていますが、日本で主に食べるようになったのは江戸時代からになります。

お正月のおせち料理の中にごぼうの料理が入っていますが、細く・長く・つつましく生きるという意味が込められています。
欧米では、根を薬用のハーブや生薬・漢方薬などにも使っています。

ごぼう抜き

リレーや駅伝などで、後方からほかの選手をいっきに抜き去ることをいいます。

大浦ごぼう

千葉県八日市場市大浦で栽培されている希少品種であり、直径が10cmもあります。
中心は空洞であり、やわらかく繊維は少なめです。

滝野川ごぼう

東京都北区滝野川地区発祥の江戸野菜であり、現在は全国で栽培されています。

かおりごぼう

大和野菜の一種で、名前の通り香りが高く、きんぴらや天ぷらにすると美味しいです。

ごぼうの産地

都道府県別収穫量(農林水産省 平成24年統計 参照)

青森県
全国収穫の33.4%の構成比 55,900
茨城県
全国収穫の13.9%の構成比 23,300t
北海道
全国収穫の10.9%の構成比 18,300t

ごぼうの産地においては、青森や茨城・北海道で全国の生産量の半分以上を占めています。

ごぼうの上手な選び方

  • 指の太さくらいで全体が同じ大きさのもの。
  • 握ったときにしっかりと弾力があるもの。
  • 土付きのほうが日持ちがする上、香りやうまみは強いです。
  • 先端がしおれたりひび割れているものは、鮮度が落ちているので避けたほうがいいです。
  • 切ってパックに詰められているものは、栄養が少ないので避けたほうがいいです。

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ごぼうの食べ方

ゴボウの調理法ごぼうは、きんぴらや胡麻和え・煮物などにすると美味しく、煮物のうまみを引き立てる野菜であり、煮魚をつくるときいっしょに入れておくと、生臭さが減り風味がよくなります。
きんぴらごぼうやたたきごぼうは、β-カロテンが豊富なにんじんや、カルシウムが豊富なごまと組み合わせたものなので、栄養バランスが良い理想的な料理になります。

においを消す効果があるので肉や魚との相性は抜群なのですが、強い香りが気になるときは下ゆでしておくといいです。
皮と身の間にうま味や香り・薬効成分がありますが、ピーラーなどを使うと、香りやうまみもいっしょに取ってしまいますので、タワシでこするか包丁で表面をこそげ落とすくらいがよく、新ごぼうは泥を落とす程度にしたおいたほうがいいです。

水につけてアク抜きをすると色はきれいになりますが、香りやうま味は逃げてしまうので、アク抜きは短時間で済ませたほうがいいです。
また、新ごぼうはアクが少ないので、サッと流す程度で充分であり、油を使う調理なら油でアクが抑えられるので、切ってすぐ調理すればアク抜きをする仏要はありません。

ごぼうは、上のほうが皮が厚くて繊維も太くてかたく、風味が強くなっていますので、てんぷらや煮物に向いています。
下へいくほど水分が多くやわらかくなっていて、サラダや和え物に向いています。
汁物にするなら月形の輪切りが向いていて、煮物は乱切りにすると味がしみ込みやすくなります。

ごぼうを食べるときに皮をむく人も多いと思いますが、ごぼうの皮と実の間にはたっぷり栄養素が詰まっていますので、ごぼうの皮を包丁の背でこするくらいにしておいたほうがいいです。
また、ごぼうを調理するときは、水にさらしてアク抜きをしますが、このときに出る茶色い水にはポリフェノールが含まれています。
長時間さらすとポリフェノールが失われてしまうので、短時間でサッと行うのが基本であり、アクが気にならない場合は水にさらさなくても大丈夫です。

ごぼうのささがき

ささがきは、太い部分に縦に切り込みをいれ、回しながら鉛筆を削るようにして切っていきます。
ごぼうは、アクが強く空気にふれると色が変化するので、切ったらすぐ水か酢水(1カップの水と小さじ1の酢)につけてアク抜きするといいです。
ただ、長くつけ過ぎるとうま味や香りが抜けるため途中で水はかえず、4~5分位にしておくといいです。

「ごぼうの下処理」紹介動画はコチラ
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ごぼうの保存法

ゴボウごぼうは、新聞紙で包んだものをポリ袋に入れて、冷蔵庫で保存するといいです。

冷凍する場合は、ごぼうの表面をキレイに洗った後、ななめに3ミリ程度の厚さに切ります。
カットしたごぼうを1分間ほど軽く水にさらし、しっかりと水気を切った後、保存袋に入れて冷凍しておくと、凍ったまま炒めたり煮物などに使うことができるので便利です。

ささがきで冷凍する場合は、泥を洗い流してからささがきにし、1分間ほど軽く水にさらします。
しっかりと水気を切った後、油で水分がなくなるまで炒め、炒めたものを保存袋に入れて、空気を抜いてから冷凍するといいです。

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