和菓子の定番であるどら焼き。
お茶菓子として有名ですが、和菓子屋をはじめ、スーパーやコンビニ・デパート・通販など、いろいろな場所で販売されているほど人気があります。
どら焼きは、あんこ(粒あん)が入っているのが一般的ですが、その他だと何があるのでしょうか?
そんな疑問を解消すべく、どら焼きについて調べてみました。
どら焼きの中身はあんこ以外に何があるの?
どら焼きの中身といえばあんこ(粒あん)が定番ですが、和菓子屋ではあんこ以外のどら焼きもいろいろ販売されています。
よくあるのが、白あんやチョコレートクリーム・カスタードクリームなど。
白あんは和菓子の定番でよく使われる中身ですが、チョコレートクリームやカスタードクリームは、あんこが苦手な人でも食べられるように作られています。
この他、栗入りどら焼きもよく見かけます。
また、最近では、それ以外にも変わり種の中身が多くなっています。
実際、通販でどら焼きを見てみると、生クリームとあんこを組み合わせたものや、塩バター・ゆず蜂蜜などを使ったものなどが販売されています。
生クリームとあんこを組み合わせたものは、どら焼き以外だと大福によくありますが、甘みの中に小豆の風味が香るあんこと、ミルキーで濃厚な味わいの生クリームは相性抜群です。
通販だと、生クリームとの組み合わせで、あずき以外にもいろいろな食材を使っていました。
抹茶やゆず・さつまいも、変わったところだと、カフェラテやほうじ茶などがありました。
購入された方のレビューを見てみると、とても評判が良かったです。
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どら焼きの中身のおすすめは?
どら焼きの中身のおすすめは?と聞かれると、好みがいろいろ分かれるところですが、私の場合、栗入りどら焼きがおすすめ。
甘くて美味しいあんこと、シンプルで上品な味の栗がとてもよく合います。
普通のどら焼きより少し値段は高くなってしまうのですが、どら焼きに栗が入っているだけでより美味しくなります。
また、カスタードクリームも美味しい。
カスタードクリームを使った食べ物といえばクリームパンがよく知られていますが、甘いカスタードクリームと、しっとりしてふっくらなどら焼きの生地はピッタリです。
あんこが入ったどら焼きとは少し違う味と食感ですが、とても食べやすくなっています。
どら焼きの中身は手作りでアレンジしよう
また、市販されているどら焼き以外にも、手作りだと、中身はいろいろアレンジ可能。
「どら焼き レシピ」と検索すれば、とてもいろいろなレシピが紹介されますが、あんこ(粒あん)以外にもいろいろな中身があります。
かぼちゃやさつまいも・抹茶を使ったものなどがありましたが、少しの工夫で美味しいどら焼きができ上がります。
かぼちゃやさつまいもだと、レンジでチンした後、砂糖や牛乳と混ぜてあんこにしています。
抹茶だと、生クリームと混ぜて抹茶クリームにしていました。
また、生地は、薄力粉を使う以外、ホットケーキミックスを使ったものがあります。
ホットケーキミックスだと、生地の甘い味がより強調され、ふんわりしたどら焼きを楽しむことができます。
さいごに
どら焼きは、甘くて食べやすい和菓子。
誰もが好きな味であり、自分で食べる以外にも、お土産やお見舞いの品などに人気です。
いろいろな中身がありますが、あんこ以外のものが食べたくなったら、自分で作ってみるのもいいかもしれませんね。