じゃがいものカロリー一覧と糖質!栄養や効果なども紹介

ジャガイモの栄養

じゃがいものカロリーと糖質

食べ物のカロリー
【カロリー】73kcal・可食部100g当たり

【糖質】16.3g

じゃがいも(1個)のカロリー

【カロリー】103kcal・135g

じゃがいも(蒸し)のカロリー

【カロリー】76kcal・100g当たり

じゃがいもの皮のカロリー

【カロリー】27kcal・1皮

じゃがいものカロリー一覧

名称 内容量 カロリー
じゃがいものおでん 100g 86kcal
じゃがいもの塩茹で 100g 73kcal
じゃがいものフレーク 100g 360kcal
じゃがいもの串カツ 1本 43kcal
ポテトコロッケ 1個 216kcal
じゃがいものポタージュ(クノール) 1袋(17.4g) 72kcal
ポテトサラダ 1人前 150kcal
じゃがいもと玉ねぎの味噌汁 1人前 71kcal
じゃがいもとわかめの味噌汁 1人前 44kcal
じゃがいもとなすの味噌汁 1人前 51kcal
じゃがいもと油揚げの味噌汁 1人前 55kcal
じゃがいものそぼろ煮 1人前 65kcal
じゃがいものチーズ焼き 1人前 174kcal
ジャーマンポテト 1人前 134kcal
フライドポテト 1人前 88kcal
いももち 1人前 234kcal
じゃがいもの煮っころがし 1人前 91kcal
じゃがいものオムレツ 1人前 394kcal
じゃがいものおやき 1人前 322kcal
じゃがいものお好み焼き 1人前 354kcal
じゃがいもの重ね焼き 1人前 202kcal
じゃがいものかき揚げ 1人前 182kcal
じゃがいものきんぴら 1人前 153kcal
じゃがいものキッシュ 1人前 385kcal
じゃがいものチヂミ 1人前 159kcal
じゃがいもの天ぷら 1人前 133kcal
じゃがいもの照り焼き 1人前 242kcal
じゃがいものニョッキ 1人前 397kcal
じゃがいものハンバーグ 1人前 392kcal
じゃがいもの春巻き 1人前 320kcal
じゃがいもの味噌炒め 1人前 217kcal
じゃがいもの焼きそば 1人前 594kcal
じゃがいものガレット 1人前 214kcal
じゃがいものラザニア 1人前 524kcal
ポテトグラタン 1人前 402kcal
じゃがいもの餃子 1人前 303kcal
じゃがいものジェノベーゼ 1人前 150kcal
じゃがいものバター炒め 1人前 148kcal
じゃがいもの豚肉巻き 1人前 91kcal
じゃがいものパンケーキ 1人前 540kcal
じゃがいもとベーコンのソテー 1人前 119kcal
じゃがいもと牛肉の炒めもの 1人前 345kcal
じゃがいもとピーマンの炒めもの 1人前 69kcal
ジャガイモのピザ 1人前 272kcal
ズッキーニとポテトのソテー 1人前 134kcal
ポテトサラダのジェノベーゼソース 1人前 346kcal
ブロッコリーとじゃがいものバターあえ 1人前 81kcal
じゃがいものミルクスープ 1人前 195kcal
じゃがいものマリネ 1人前 167kcal
じゃがいものフォカッチャ 1人前 200kcal
じゃがいものナムル 1人前 137kcal
じゃがいもとさつま揚げの甘辛煮 1人前 211kcal
じゃがバター塩辛 1人前 68kcal
新じゃがいものかき揚げ 1人前 802kcal
明太子とポテトのチーズ焼き(セブンイレブン) 1人前 342kcal
ポテトとベーコンのチーズ焼き(ファミリーマート) 1人前 271kcal
ごろっとしたじゃがいもフランスパン(ファミリーマート) 1人前 187kcal
じゃがいもの冷製スープ (ファミリーマート) 1人前 140kcal

じゃがいもと他の野菜のカロリー比較(可食部100g当たり)

比較
他の野菜のカロリーは、以下のようになっています。

里芋

さつまいも

山芋

かぼちゃ

58kcal

132kcal

108kcal

91kcal

じゃがいもは73kcalなので、比較すると、カロリーは平均よりも低くなっています。

じゃがいもの栄養と効果

ジャガイモ
じゃがいもの主成分はでんぷん。

でんぷんを含んでいるので、保存時や加熱時にも壊れにくいです。

 
じゃがいもは、主食になるので、世界中で栽培されている人気の野菜。

栄養価は高く、フランスでは「大地のリンゴ」という名で親しまれています。

 
じゃがいもに含まれている栄養素には、主に以下のようなものがあります。

ビタミンC

ビタミンCが、リンゴの約7倍と豊富に含まれています。

ビタミンCは、コラーゲン組織の合成を助けて、シミとなるメラニン色素の沈着を抑えるなどの美肌効果があります

また、風邪や老化防止に対しての効果なども期待できます。

さらに、貧血を予防・改善する、鉄の吸収を助けるといった性質もあります。

 
ビタミンCは、ビタミンEといっしょに摂ることで、より効果が高まります。

ビタミンEの豊富な植物油(サラダ油やコーン油など)で、炒める料理にするといいでしょう。

カリウム

カリウムは、体内のナトリウムとバランスを取って、血圧を安定させます。

むくみや高血圧を改善してくれる効果や、粘膜を保護する働きがあります。

クロロゲン酸

皮には、ポリフェノールの一種であるクロロゲン酸が含まれています。

クロロゲン酸は、すぐれた抗酸化物質で、活性酸素の害から体を守るのに役立ちます。

このほか、食後の血糖値の上昇を穏やかにしたり、脂肪の蓄積を抑える働きもあるとされています。

 
また、クロロゲン酸は、ビタミンCと共に抗酸化作用があるので、老化防止やがん予防に対する効果が期待できます。

食物繊維・ビタミンB6

じゃがいもの皮には、食物繊維やビタミンB6などが豊富に含まれています。

食物繊維は、コレステロールを排出する働きがあり、消化を助ける成分も多いので、便秘や脂質代謝の改善になります。

また、たんぱく質の代謝を促し、皮膚や髪を健康に保つ効果があるとされています。

ギャバ・ナイアシン・ビタミンB1

じゃがいもの中心には、アミノ酸の一種で、血圧のコントロールや精神安定にも役立つとされているギャバが豊富に含まれています。

ナイアシンが含まれていて、アルコールの代謝を助けてくれるので、二日酔いに対して有効とされています。

また、糖質やたんぱく質・脂肪を分解してエネルギーに変えてくれます。

 
ビタミンB1は、炭水化物の代謝を助け、疲労物質の発生を抑えます。

疲労回復に対して、優れた効果を発揮するとされています。

じゃがいもの主な効果

美肌作り・粘膜の強化・高血圧予防・胃潰瘍予防・便秘解消・むくみ解消・がん予防・老化抑制

じゃがいもの主な栄養成分

ビタミンB1・ビタミンB6・ビタミンC・ナイアシン・カリウム・食物繊維・クロロゲン酸・ギャバ

 
【じゃがいもの特徴などはコチラ】
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