ホタテのカロリー一覧と糖質!栄養や効果なども紹介

ホタテの栄養

ホタテのカロリーと糖質

食べ物のカロリー
【カロリー】88kcal・可食部100g当たり

【糖質】3.5g

ホタテ(1個)のカロリー

【カロリー】79kcal

ホタテのカロリー一覧

名称 内容量 カロリー
ホタテ(貝柱・乾燥) 5g 16kcal
ホタテの貝ひも 20g 64kcal
ホタテ(貝柱) 60g 53kcal
ホタテ(貝柱)の刺身 55g 36kcal
蒸しホタテ 100g当たり 106kcal
ベビーホタテ 100g当たり 68kcal
ホタテの佃煮 100g当たり 196kcal
ほたて塩辛 100g当たり 110kcal
帆立貝柱燻製(なとり) 100g当たり 224kcal
ボイルほたて貝 小(ライフ) 100g当たり 100kcal
ホタテ風味フライ(業務スーパー) 100g当たり 137kcal
ホタテ(コストコ) 100g当たり 82kcal
ほたて貝柱の水煮(あけぼの) 100g当たり 94kcal
ホタテフライ 115g 154kcal
ホタテの缶詰(マルハニチロ) 1缶(180g) 113kcal
ほたての串揚げ 1本 75kcal
ほたて貝柱(スシロー) 2カン 76kcal
ホタテの照り焼き 1人前 103kcal
ホタテのバター焼き(ソテー) 1人前 160kcal
ホタテご飯 1人前 320kcal
ホタテとアスパラガスのにんにくバター焼き 1人前 182kcal
ホタテとブロッコリーのバター炒め 1人前 123kcal
ほたてとチンゲンサイの炒め物 1人前 137kcal
ほたてのガーリックソテー 1人前 132kcal
帆立クリームコロッケ 1人前 435kcal
ホタテのカルパッチョ 1人前 194kcal
ほたてのお茶漬け 1人前 276kcal
ほたての天ぷら 1人前 438kcal
帆立の塩バター鍋 1人前 560kcal
サーモンとホタテのテリーヌ 1人前 337kcal
帆立のチリソース 1人前 163kcal
ホタテのから揚げ 1人前 236kcal
ベビーホタテの酒蒸し 1人前 158kcal
ホタテと白菜のクリーム煮 1人前 102kcal
ホタテスープ(サンマルク) 1人前 104kcal
ほたてにぎり(はま寿司) 1人前 74kcal
あぶり漬けほたて(くら寿司) 1人前 98kcal
帆立炊き込みご飯(セブンイレブン) 1人前 473kcal
ほたてご飯弁当(ローソン) 1人前 425kcal
ほたて鮭飯弁当(ファミリーマート) 1人前 585kcal

ホタテと他の魚介類のカロリー比較(可食部100g当たり)

比較
他の魚介類のカロリーは、以下のようになっています。

カキ

ウニ

アサリ

60kcal

67kcal

30kcal

シジミ

サザエ

ハマグリ

64kcal

89kcal

36kcal

タコ

スルメイカ

クルマエビ

76kcal

83kcal

97kcal

ホタテは88kcalなので、比較すると、カロリーは平均よりも少し高くなっています。

ホタテの栄養と効果

ホタテ
ホタテは、高たんぱく質・低カロリーで脂肪が少ない貝。

ホタテに含まれている栄養素には、主に以下のようなものがあります。

グルタミン酸・タウリン・イノシン酸・グリシン

ホタテは、グルタミン酸やタウリン・イノシン酸・グリシンなどのうま味成分がたっぷりなので、深い味わいがあります。

また、貝柱にはコラーゲンが豊富に含まれていて、独特のうま味を感じることができます。

タウリンには、コレステロール値や血圧を下げる作用があるため、ビタミンAやビタミンB2とともに生活習慣病の予防に対する効果が期待できます。

 
グルタミン酸やタウリンは、生でも摂取することができますが、干し貝柱にしたほうが栄養価はかなり上がります。

ベタイン

アミノ酸に分類されるベタインが含まれていて、肝機能の改善に有効とされています。

脂肪肝を予防しますし、運動による筋力アップもサポートします。

ビタミンA

皮膚や粘膜を保護するビタミンAが含まれています。

ビタミンAには抗酸化作用があるため、がんや動脈硬化を予防する効果が期待できます。

その他

造血作用のあるビタミンB12や鉄・葉酸が含まれていて、貧血の予防・改善に対する効果が期待できます。

カリウムが豊富に含まれていて、塩分を排出する作用があるため、高血圧を予防する効果が期待できます。

ビタミンB1が豊富に含まれていて、疲労回復や不眠解消の効果に期待ができます。

過酸化脂質の働きを抑止し、老化防止やがんの予防効果があるとされているセレンが含まれています。

 
その他、ビタミンEや亜鉛・リンなどが含まれています。

特に亜鉛は、牡蠣と同様かなり豊富に含まれていて、味覚障害の改善に役立つとされています。

ホタテの主な効果

動脈硬化の予防・疲労回復・美肌効果・貧血の予防、改善

さいごに

ホタテのカロリーは、貝類の中だと高め。

ただ、肉厚のある身はボリュームたっぷりで食べごたえがあります。

カロリーを気にする人は、料理に使うホタテの量を調整するか他の貝に変更しましょう。

 
【ホタテの特徴などに関する記事はコチラ】
▶▶▶帆立(ホタテ)の特徴とは?旬や産地なども紹介

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