太刀魚のカロリーと糖質
【カロリー】266kcal・可食部100g当たり
【糖質】0.0g
太刀魚の刺身のカロリー
【カロリー】150kcal・80g
旬の新鮮なものは、刺身にすると美味しい。
ほんのり甘く、コリコリとした食感があります。
あえて表面の銀色を少しだけ残すと、盛り付けに華がでます。
太刀魚の天ぷらのカロリー
【カロリー】130kcal・1個
太刀魚は、塩焼きや刺身にしてよく食べられていますが、天ぷらも美味しいです。
サクサクした天ぷらは、おつまみやご飯のおかずにピッタリ。
カロリーは少し高いですが、新鮮な太刀魚を手に入れたら天ぷらにしてみましょう。
太刀魚の塩焼きのカロリー
【カロリー】260kcal・1切れ
太刀魚の食べ方の中で、もっとも多いのが太刀魚の塩焼き。
上品な味の太刀魚は、塩焼きにするとその味がよくわかります。
とても美味しいですが、カロリーは高くなっています。
太刀魚の唐揚げのカロリー
【カロリー】170kcal・1人前
太刀魚を一口大に切り、ふっくらと揚げた太刀魚の唐揚げ。
二度揚げすると中までしっかり火が通るので、身離れがよく食べやすくなります。
冷めても美味しく、お弁当におすすめ。
太刀魚の煮付けのカロリー
【カロリー】200kcal・1人前
ふっくらでやわらかな太刀魚の煮付け。
煮込む場合は、包丁で細かく切り目を入れると味がしみ込み、骨が取りやすくなります。
カロリーは少し高めですが、夕食のおかずにピッタリ。
太刀魚のムニエルのカロリー
【カロリー】305kcal・1人前
クセのないシンプルな味わいの太刀魚は、ムニエルにしても美味しいです。
バターをたっぷりと使ったムニエルは、レモンをしぼるとさっぱりして食べやすくなります。
バターを使っているのでカロリーは高いです。
太刀魚の干物(みりん干し)のカロリー
【カロリー】350kcal・1食
太刀魚のあっさり淡白なうま味に、みりんの美味しさとゴマの香ばしさがよくマッチしています。
カロリーは高いので、食べる量は調節しましょう。
タチウオのチーズフライのカロリー
【カロリー】551kcal・1人分
タチウオの蒲焼重のカロリー
【カロリー】744kcal・1人分
太刀魚のソテーのカロリー
【カロリー】396kcal・1人分
太刀魚の竜田揚げのカロリー
【カロリー】140kcal・1人分
近海太刀魚の炙りにぎり(スシロー)のカロリー
【カロリー】69kcal・1カン
太刀魚と他の魚介類のカロリー比較(可食部100g当たり)
他の魚介類のカロリーは、以下のようになっています。
113kcal |
133kcal |
83kcal |
108kcal |
142kcal |
202kcal |
77kcal |
257kcal |
100kcal |
85kcal |
216kcal |
127kcal |
200kcal |
148kcal |
95kcal |
99kcal |
126kcal |
217kcal |
114kcal |
297kcal |
103kcal |
84kcal |
177kcal |
161kcal |
255kcal |
257kcal |
太刀魚は266kcalなので、比較すると、カロリーは平均よりもかなり高くなっています。
太刀魚の栄養と効果
太刀魚は、消化のいい良質なたんぱく質に加え、DHAやオレイン酸・ビタミンAなどが豊富に含まれている魚。
DHAは、悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やす働きがある他、脳の神経細胞を活性化させる作用があります。
オレイン酸は、肌にハリとツヤを与える働きや悪玉コレステロールを減らす働きなどがあり、動脈硬化や心臓病の予防に対する効果が期待できます。
ビタミンAは、皮膚や粘膜を健康に保つ働きが期待できます。
このほか、アレルギーを予防するとされているビタミンB6や、貧血を予防する効果が期待できるビタミンB12、カルシウムの吸収を促す作用があるビタミンD、細胞の老化を抑制する働きがあるビタミンE、血行を良くするとされているナイアシンなどが含まれています。
太刀魚の主な効果
動脈硬化の予防・骨粗しょう症の予防・記憶力の向上・アレルギー症状の改善
太刀魚の主な栄養成分
DHA・オレイン酸・ビタミンA・ビタミンB6・ビタミンB12・ビタミンD・ビタミンE・ナイアシン
【太刀魚の特徴などはコチラ】
▶▶▶太刀魚(タチウオ)の特徴とは?旬や産地なども紹介