カレイのカロリー一覧と糖質!栄養や効果なども紹介

カレイの調理法

カレイ(切り身)のカロリーと糖質

カレイの栄養
【カロリー】95kcal・可食部100g当たり

【糖質】0.1g

カレイの唐揚げのカロリー

【カロリー】215kcal・100g

カリカリに揚がった、香ばしいカレイの唐揚げ。

フワッとした身が美味しく、あんかけにしても美味しいです。

油を使っているのでカロリーは少し高いですが、食べごたえのある一品になっています。

カレイのみりん漬けのカロリー

【カロリー】131kcal・100g

カレイをみりんやしょう油などに漬けた後、焼いたカレイのみりん漬け。

漬けた後は焼くだけでよく、カレイのフワッとした食感が美味しいです。

カロリーは比較的高めなのですが、味が濃いのでお酒のおつまみにはピッタリ。

カレイの煮付けのカロリーと糖質・栄養成分

カレイの煮つけ
【カロリー】135kcal・200g

【糖質】7.4g

【栄養成分】
たんぱく質:20.3g 脂質:1.3g 塩分:1.4g

子持ちガレイの煮付けカロリーと糖質

【カロリー】249kcal・175g

【糖質】17.3g

カレイの煮付けは、カレイを煮ながら、しょうゆなどで味付けした料理。

カレイを使った料理でよく知られているのがこのカレイの煮付けであり、カレイの美味しさを十分に味わうことができます。

ご飯のおかずやお酒のおつまみなどによく合いますが、料理自体は簡単で、すぐに作ることができます。

カレイの塩焼きのカロリー

【カロリー】146kcal・1尾・200g

カレイを丸ごと一匹焼いたカレイの塩焼き。

ボリュームがあるのでご飯のおかずにピッタリで、カレイの美味しさをそのまま味わうことができます。

焼く事により、生よりもカロリーは少し減っています

カレイの西京焼き(1切れ)のカロリー

【カロリー】75kcal・70g

カレイをみりんや味噌などに漬けた後、焼いたカレイの西京焼き。

やわらかな口当たりと、まろやかな味わいがある上品な料理になっています。

ほかの調理法と比較すると、カロリーは低くなっています。

カレイのムニエルのカロリー

ヒラメのムニエル
【カロリー】95kcal・100g

外はカリッと中はフワフワなカレイのムニエル。

野菜などを添えていますが、淡白なカレイにタルタルソースがよく合います。

バターやソースの組み合わせで、カロリーはかなり変わってきます。

カレイのカロリー一覧

名称 内容量 カロリー
カラスガレイ 可食部100g当たり 186kcal
子持ちカレイ 可食部100g当たり 143kcal
カレイのえんがわ 可食部100g当たり 342kcal
干しかれい 100g 117kcal
カラスカレイのフリッター 1人前 256kcal
あぶらカレイのホイル焼き 1人前 165kcal
カレイのムニエル 1人前 179kcal
カレイのみりん干し 1人前 214kcal
かれいの刺し身 1人前 37kcal
カレイの煮付け定食 1人前 531kcal
かれいの甘酢あんかけ 1人前 287kcal
カレイの南蛮漬け 1人前 193kcal
カラスカレイの照り焼き 1人前 140kcal
カレイの竜田揚げ 1人前 351kcal
かれいの照煮(セブンイレブン) 1人前 196kcal
かれいのえんがわ(くら寿司) 1人前 94kcal

カレイと他の魚介類のカロリー比較(可食部100g当たり)

比較
他の魚介類のカロリーは、以下のようになっています。

アマダイ

サケ

カワハギ

マグロ

113kcal

133kcal

83kcal

108kcal

タイ

サバ

タラ

ブリ

142kcal

202kcal

77kcal

257kcal

アユ

キス

ニシン

イサキ

100kcal

85kcal

216kcal

127kcal

タチウオ

カマス

アンコウ

カジキ

266kcal

148kcal

200kcal

99kcal

アジ

イワシ

カツオ

サンマ

126kcal

217kcal

114kcal

297kcal

ヒラメ

フグ

シシャモ

アナゴ

103kcal

84kcal

177kcal

161kcal

ウナギ

ブリ

255kcal

257kcal

カレイは95kcalなので、比較すると、カロリーは平均よりも低くなっています。

カレイの栄養と効果

カレイ
カレイは、高たんぱくで低脂肪の魚。

消化が良いので、胃腸が弱っている人や高齢者に向いています。

カレイに含まれている栄養素には、主に以下のようなものがあります。

コラーゲン

エンガワには、コラーゲンが豊富に含まれています。

肌の若さを保つ効果や、老化防止に有効とされています。

 
コラーゲンをムダなく摂取するなら、煮つけがおすすめ

煮ることによってコラーゲンがゼラチン状になって出てくるので、効率よく摂取することができます。

また、煮魚なら煮汁もいっしょに食べるので、汁に流れ出たコラーゲンも逃さず摂ることができます。

カルシウム・ビタミンD・ビタミンB1

カルシウムが含まれていて、ストレスに対抗する働きがあります。

ビタミンDが含まれていて、カルシウムの働きを助けてくれる作用があります。

また、ビタミンB1が含まれていて、イライラやストレスをやわらげてくれる効果が期待できます。

 
これらの栄養素が含まれているので、精神を安定させる効果が期待できます。

その他

タウリンが豊富に含まれていて、血圧やコレステロールを下げる効果が期待できます。

ビタミンB2がヒラメの約3倍と豊富に含まれていて、たんぱく質とともに髪や肌を健康に保ちます。

タマゴを持っている子持ちカレイには、ビタミンB1やビタミンB12・葉酸・パントテン酸などのビタミンB群がより多く含まれています。

糖質や脂質の代謝促進・貧血予防に対して有効とされています。

カレイの主な効果

精神安定・老化予防・コレステロールの上昇抑制・美肌効果

カレイの主な栄養成分

DHA・EPA・ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB12・ビタミンD・ビタミンE・コラーゲン・タウリン・カルシウム・葉酸・パントテン酸

さいごに

カレイは、手軽に購入できる食材なので、家庭で調理する機会も多いと思います。

とても簡単に調理することができる食材なのに、上品な味がして美味しいです。

100g当たり95kcalであり、魚の中だとカロリーは低いので、いろいろな調理法を楽しみましょう。

 
【カレイの種類や特徴などはコチラ】
▶▶▶鰈(カレイ)の種類と特徴!旬や産地なども紹介

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