カジキのカロリー一覧!栄養や効果なども紹介

カジキ 写真

カジキのカロリー一覧

食べ物のカロリー

名称 内容量 カロリー
マカジキ 可食部100g当たり 115kcal
メカジキ 可食部100g当たり 141kcal
カジキの煮付け 1人前 215kcal
かじきのフライ 1人前 280kcal
かじきのバターしょうゆ焼き 1人前 191kcal
かじきの照り焼き 1人前 148kcal
かじきのホイル焼き 1人前 240kcal
かじきまぐろの味噌漬け焼き 1人前 72kcal
カジキの西京焼き 1人前 134kcal
カジキマグロのバジルソテー 1人前 56kcal
マカジキの刺身 1人前 115kcal
カジキの竜田揚げ 1人前 252kcal
かじきの梅しそ天ぷら 1人前 333kcal
めかじきの京粕漬 80g 178kcal
めかじきのムニエル 90g 127kcal

カジキと他の魚介類のカロリー比較(可食部100g当たり)

比較
他の魚介類のカロリーは、以下のようになっています。

アマダイ

サケ

カワハギ

マグロ

113kcal

133kcal

83kcal

108kcal

タイ

サバ

タラ

ブリ

142kcal

202kcal

77kcal

257kcal

アユ

キス

ニシン

イサキ

100kcal

85kcal

216kcal

127kcal

タチウオ

カマス

カレイ

アンコウ

266kcal

148kcal

95kcal

200kcal

アジ

イワシ

カツオ

サンマ

126kcal

217kcal

114kcal

297kcal

ヒラメ

フグ

シシャモ

アナゴ

103kcal

84kcal

177kcal

161kcal

ウナギ

ブリ

255kcal

257kcal

カジキは99kcalなので、比較すると、カロリーは平均よりも低くなっています。

カジキの栄養と効果

カジキ

カジキに含まれている栄養素には、主に以下のようなものがあります。

たんぱく質

カジキには、良質なたんぱく質が豊富に含まれています。

なかでも、体内で必要な量が合成できない必須アミノ酸を含んでいます。

 
たんぱく質は、髪や皮膚・血液など、からだを構成する重要な栄養素。

筋肉の維持や増強が必要な、育ち盛りの子どもやアスリートには欠かせないものになります。

その他

ビタミンDが豊富に含まれていて、骨や歯を作り、骨粗しょう症を防ぐ効果が期待できます。

ビタミンEが豊富に含まれていて、血行をよくする働きがあるので、冷え性を改善する効果が期待できます。

カリウムが豊富に含まれていて、体内の余分な塩分を排出してくれるので、高血圧や動脈硬化の予防に対する効果が期待できます。

糖質や脂質の代謝を促進するナイアシンが豊富に含まれいて、アルコールを分解する酵素を助ける働きがあるため、二日酔いの予防に対して有効とされています。

 
この他、ビタミンB1やビタミンB6・パントテン酸なども含まれています。

カジキの主な効果

高血圧の予防、改善・二日酔いの予防・丈夫な骨の形成・疲労回復

カジキの主な栄養成分

ビタミンB1・ビタミンB6・ビタミンD・ビタミンE・カリウム・ナイアシン・パントテン酸

 
【カジキの特徴などはコチラ】
▶▶▶カジキの種類と特徴!旬や産地なども紹介

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