カワハギのカロリー一覧!栄養や効果なども紹介

カワハギ

カワハギのカロリー

食べ物のカロリー
【カロリー】83kcal・可食部100g当たり

カワハギの煮付けのカロリー

カワハギの煮付け
【カロリー】87kcal・100g当たり

淡白な味のカワハギは、煮付けにするとうま味たっぷり。

骨が少なく身がほぐれやすいので食べやすく、ご飯がすすむ味付けです。

カロリーも低めなので、夕食のメニューにおすすめ。

カワハギの刺身のカロリー

カワハギの調理法
【カロリー】83kcal・100g当たり

カワハギの新鮮なものは、薄造りの刺身が美味しい。

肝を塩水に漬けたり蒸してから、すり潰して醤油と混ぜ、それを刺身につけて食べてもいいです。

カロリーは低めですが、美味しいからといって食べ過ぎないようにしましょう。

カワハギのおつまみ(干物)のカロリー

【カロリー】72kcal・1つ

カワハギのおつまみ(干物)は、焦げないように軽くあぶると、香ばしい香りに包まれて美味しく仕上がります。

また、一味をまぶしたマヨネーズにもよく合います。

干物は食べやすいですが、たくさん食べるとカロリーは高くなるので注意しましょう。

カワハギの塩焼きのカロリー

カワハギの塩焼き
【カロリー】119kcal・1匹

カワハギをシンプルに調理したカワハギの塩焼き。

カワハギは身離れが良いので食べやすいです。

ご飯のおかずにピッタリですが、カロリーはそれほど高くないです。

かわはぎの肝ポン酢あえのカロリー

【カロリー】114kcal・1人前

かわはぎのみりん干しのカロリー

【カロリー】71kcal・100g当たり

おつまみ横丁 ロールかわはぎ(なとり)のカロリー

【カロリー】239kcal・1袋

かわはぎの握りのカロリー

【カロリー】82kcal・1食

炙りかわはぎ(道南冷蔵)のカロリー

【カロリー】87kcal・1袋 (28 g)

カワハギと他の魚介類のカロリー比較(可食部100g当たり)

比較
他の魚介類のカロリーは、以下のようになっています。

アマダイ

サケ

アンコウ

マグロ

113kcal

133kcal

200kcal

108kcal

タイ

サバ

タラ

ブリ

142kcal

202kcal

77kcal

257kcal

アユ

キス

ニシン

イサキ

100kcal

85kcal

216kcal

127kcal

タチウオ

カマス

カレイ

カジキ

266kcal

148kcal

95kcal

99kcal

アジ

イワシ

カツオ

サンマ

126kcal

217kcal

114kcal

297kcal

ヒラメ

フグ

シシャモ

アナゴ

103kcal

84kcal

177kcal

161kcal

ウナギ

ブリ

255kcal

257kcal

カワハギは83kcalなので、比較すると、カロリーは平均よりも低くなっています。

カワハギの栄養と効果

カワハギ
カワハギは、高たんぱくで低脂肪。

DHAやEPAなどの不飽和脂肪酸やビタミン類を豊富に含む、栄養価が高い魚になります。

DHA・EPA

DHAやEPAはコレステロール値を下げたり、血栓を防ぐ作用があります。

動脈硬化や高血圧などの生活習慣病を予防する効果が期待できます。

ビタミンD

ビタミンDが豊富に含まれていて、骨や歯を丈夫にするカルシウムやリンの吸収率を高めてくれるので、骨粗しょう症の予防に対する効果が期待できます。

ビタミンDは油に溶けやすい脂溶性なので、揚げ物や炒めものなど油を使って調理すると、効率的に摂取することができます。

その他

高血圧やコレステロールを抑制するとされているカリウムやタウリンが含まれています。

インスリンの合成に関与するビタミンB6やナイアシンを含むため、糖尿病を予防する効果が期待できます。

 
肝にはビタミンAが豊富に含まれています。

皮膚のトラブルや髪のパサつきを予防・改善するビタミンB2が豊富に含まれています。

カワハギの主な効果

骨粗しょう症の予防・糖尿病の予防・動脈硬化の予防・美肌効果

カワハギの主な栄養成分

DHA・EPA・ビタミンA・ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンD・カルシウム・リン・カリウム・タウリン

さいごに

カワハギは、冬になるとスーパーでよく販売されています。

あっさりとした白身の魚で美味しく、食べやすいのが特徴です。

どの調理法もカロリーは低めなので、お好みの料理を作ってくださいね。

 
【カワハギの種類や特徴などはコチラ】
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