鯛(タイ)のカロリーと糖質!栄養や効果なども紹介

タイ

タイのカロリー(kcal)と糖質

食べ物のカロリー
タイ(マダイ)のカロリーですが、天然物の場合は142kcal・養殖物の場合は194kcalであり、糖質は2.9g。(※可食部100gあたり)

天然物より養殖物のほうがカロリーは高くなっていますが、これは養殖の過程において栄養分を多く摂取しているからになります。

カロリーが高いので、ダイエットにはあまり向いていない食材といえます。

 
また、他の魚介類のカロリーや糖質は以下のようになっていますが、

  • マグロ・・・106kcal・1.2g
  • カツオ・・・114kcal・1.2g
  • サバ・・・202kcal・2.2g
  • アジ・・・126kcal・0.1g
  • イワシ・・・169kcal・0.2g

      

比較すると、カロリーは同じくらいで、糖質は高くなっています。

ちなみに、同じタイであるキダイのカロリーは108kcal・クロダイのカロリーは150kcal・チダイのカロリーは105kcalです。

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タイの栄養と効果

鯛
タイは、脂肪が少なくたんぱく質が含まれていて、消化吸収もいいので、子どもやお年寄り・病中・病後におすすめの魚になります。

天然物と養殖物の栄養価はあまり変わりませんが、養殖のマダイは、青魚ほどではないもののEPAやDHAが豊富になります。

タイに含まれている栄養素には、主に以下のようなものがあります。

ビタミン類

皮膚や粘膜を強化するビタミンAや、糖質のエネルギー代謝を高め、疲労回復効果のあるビタミンB1・細胞の再生をたすけ、成長促進作用のあるビタミンB2など、ビタミン類が豊富に含まれています。

ビタミンB1は、イオウ化合物のアリシンが含まれているネギやタマネギといっしょに摂取すると、効果的に摂取することができます。

また、ビタミンEが含まれていて、血行をよくする効果があるとともに、強い抗酸化作用が細胞の老化を防ぐとされています。

グルタミン酸・イノシン酸・タウリン

タイは、グルタミン酸やイノシン酸・タウリンなどのうまみ成分を豊富に含んでいます。

グルタミン酸には、細胞の再生を促進するはたらきがあります。

イノシン酸には代謝を促進させる機能がありますが、分解速度が遅いため、調理の後に時間をおいてもうまみ成分が残っています。

この事が「腐っても鯛」といわれる所以(ゆえん)になります。

 
また、タウリンには、血中コレステロールを抑制する効果が期待できます 。

その他

頭の部分には、DHAやEPAなどの不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。

赤い色素成分であるアスタキサンチンが含まれていて、強い抗酸化作用があり、がんや高血圧などの生活習慣病を予防する効果が期待できます。

体内の水分バランスを調整し、塩分を体外に運ぶカリウムが含まれていて、高血圧の予防に対しての効果が期待できます。

その他、骨や歯を形成するのに必要なマグネシウム・リンや、血行をよくする効果が期待できるナイアシンなども含まれています。

タイの主な効果

疲労回復・がん予防・美肌効果・高血圧の予防

タイの主な栄養成分

ビタミンA・ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンE・グルタミン酸・イノシン酸・アスタキサンチン・タウリン・ナイアシン・DHA・EPA・カリウム・マグネシウム・リン

タイの栄養を強化する食べ合わせ

タイ+ゴマ

白ゴマとスプーン
タイのあっさりした食感と、ゴマの風味で食欲を増進することができますが、ゴマの強い抗酸化作用で老化を防ぐ効果も期待できます。

タイ+パプリカ

タイのたんぱく質で、強い良質な細胞をつくります。

抗酸化作用のあるβ-カロテンと、ビタミンCが豊富なパプリカを組み合わせれば免疫力がアップするので、風邪などの予防につながります。

タイ+さやいんげん

タイに含まれているカリウムは、血圧を安定させるはたらきがあり、さやいんげんの良質な食物繊維は、体の余分なものを排出してコレステロールを下げる効果があります。

いっしょに食べることで、動脈硬化の予防や便秘の予防・改善に対する効果が期待できます。

合わせてどうぞ

タイの特徴などに関する記事です。

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