鯖(サバ)のカロリー一覧と糖質!栄養や効果なども紹介

サバ

サバのカロリーと糖質

食べ物のカロリー
【カロリー】202kcal・可食部100g当たり

【糖質】2.2g

サバ(1匹)のカロリー

【カロリー】1112kcal

サバ(半身)のカロリー

【カロリー】556kcal

サバのカロリー一覧

名称 内容量 カロリー
しめさば(にぎり寿司) 45g 109kcal
塩サバ(1切れ) 60g 175kcal
しめさば(刺身) 60g 140kcal
サバの塩焼き 70g 233kcal
サバの竜田揚げ 85g 266kcal
サバの西京焼き 100g 291kcal
サバの一夜干し 100g 307kcal
金華あぶりしめさば(冷凍・マルハニチロ) 100g 231kcal
サバの煮つけ 100g 276kcal
サバの塩麹漬け 100g当たり 323kcal
サバのへしこ 100g当たり 376kcal
さば高菜巻(イトーヨーカドー) 100g当たり 287kcal
塩さばフィレ(コストコ) 100g当たり 319kcal
さば梅じそ風味(宝幸) 100g当たり 198kcal
サバの味噌煮(1切れ) 105g 241kcal
サバの缶詰(水煮) 160g 304kcal
しめさば(押し寿司) 1カン 103kcal
鯖棒寿司 1本 1334kcal
サバチ(さばチップス) 1袋(15g当たり) 80kcal
オリーブオイルさば缶(セブンイレブン) 1缶(150 g) 440kcal
サバの味噌煮の缶詰(マルハニチロ) 1缶(190g)当たり 440kcal
日本のさば ゆず胡椒風味(宝幸) 1缶(190g)当たり 439kcal
とろサバ 1人前 147kcal
さばの味噌煮定食 1人前 575kcal
サバの塩焼定食(やよい軒) 1人前 717kcal
炙り塩鯖定食(吉野家) 1人前 739kcal
さばの炭火焼き定食(大戸屋) 1人前 855kcal
たまかけさば朝食(すき家) 1人前 821kcal
さば弁当(セブンイレブン) 1人前 403kcal
さばの塩焼弁当(ほっともっと) 1人前 854kcal
サバのみぞれ煮 1人前 220kcal
サバの照り焼き 1人前 187kcal
サバのみりん干し 1人前 255kcal
サバのフライ 1人前 305kcal
鯖缶ハンバーグ 1人前 322kcal
サバ缶のトマトパスタ 1人前 598kcal
さば缶の炊き込みご飯 1人前 372kcal
さばのムニエル 1人前 252kcal
さばのから揚げマリネ 1人前 216kcal
サバのホイル焼き 1人前 282kcal
白菜とさば缶の煮物 1人前 179kcal
さばのなめろう風 1人前 114kcal
さばの南蛮漬け 1人前 258kcal
さばのしょうが煮 1人前 229kcal
さばそうめん 1人前 505kcal
炙りしめさば(セブンイレブン) 1人前 167kcal
肉厚とろ〆さば(くら寿司) 1人前 151kcal
〆真さばにぎり(スシロー) 1人前 115kcal
さばのスモーク(無印良品) 1人前 205kcal
炙りしめさば(セブンイレブン) 1人前 167kcal
千葉県産さば竜田揚げ(ローソン) 1人前 282kcal
さばごはん(ファミリーマート) 1人前 392kcal

サバと他の魚介類のカロリー比較(可食部100g当たり)

比較
他の魚介類のカロリーは、以下のようになっています。

アマダイ

サケ

カワハギ

マグロ

113kcal

133kcal

83kcal

108kcal

タイ

サンマ

タラ

ブリ

142kcal

297kcal

77kcal

257kcal

アユ

キス

ニシン

イサキ

100kcal

85kcal

216kcal

127kcal

タチウオ

カマス

カレイ

カジキ

266kcal

148kcal

95kcal

99kcal

アジ

イワシ

カツオ

アンコウ

126kcal

217kcal

114kcal

200kcal

ヒラメ

フグ

シシャモ

アナゴ

103kcal

84kcal

177kcal

161kcal

ウナギ

ブリ

255kcal

257kcal

サバは202kcalなので、比較すると、カロリーは平均よりも高めになっています。

サバの栄養と効果

鯖 写真
サバの栄養には、中性脂肪やコレステロール値を下げたり、血液をサラサラにする作用があるため、動脈硬化や糖尿病などを防ぐ効果が期待できます。

脂肪には、動脈硬化予防や脳の働きを活発にするDHAやEPAなどが含まれていて、その含有量は青魚の中でも群を抜いています。

脂肪の含有量は獲れる時期によって異なり、旬である秋から冬になると特に多くなります。

 
血合いには、鉄やビタミンB群・タウリンなど多くの栄養素が集中していて、貧血や皮膚炎・内臓炎などを予防する効果が期待できます。

カルシウムやビタミンDが豊富に含まれていて、歯や骨などの発育に有効とされています。

この他、悪性貧血を防ぐビタミンB12や鉄も豊富に含まれています。

サバの主な効果

貧血の予防、改善・動脈硬化の予防・丈夫な骨の形成・糖尿病の予防

サバの主な栄養成分

ビタミンB12・ビタミンD・タウリン・DHA・EPA・カルシウム・鉄

さいごに

サバは、値段が安くスーパーでは手軽に購入することができます。

塩焼きや味噌煮など、家庭でも簡単に調理できて美味しいです。

カロリーは少し高いですが、栄養は豊富なので積極的に食事に取り入れましょう。

 
【サバの種類や特徴などはコチラ】
▶▶▶鯖(サバ)の種類と特徴!旬や産地なども紹介

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