らっきょうのカロリー一覧と糖質!栄養や効果なども紹介

ラッキョウ

らっきょうのカロリーと糖質

食べ物のカロリー
【カロリー】118kcal・可食部100g当たり

【糖質】8.6g

らっきょう(1個)のカロリー

【カロリー】6kcal・5g

らっきょうのカロリー一覧

名称 内容量 カロリー
生らっきょう 100g当たり 83kcal
島らっきょう 100g当たり 49kcal
らっきょう酢 100g当たり 172kcal
塩らっきょう漬け 100g当たり 45kcal
花らっきょう(桃屋) 100g当たり 116kcal
岩下のピリ辛らっきょう(コストコ) 100g当たり 114kcal
らっきょうの甘酢漬け 10g 12kcal
島らっきょうの天ぷら 1人前 212kcal
シャキシャキ食感のらっきょう(セブンイレブン) 1人前 (80 g) 88kcal

らっきょうと他の野菜のカロリー比較(可食部100g当たり)

比較
他の野菜のカロリーは、以下のようになっています。

かぶ

アスパラガス

とうもろこし

とうがらし

20kcal

22kcal

92kcal

35kcal

かぼちゃ

キャベツ

だいこん

にんにく

91kcal

23kcal

25kcal

134kcal

玉ねぎ

なす

みょうが

人参

37kcal

22kcal

12kcal

39kcal

ブロッコリー

カリフラワー

レンコン

ごぼう

33kcal

27kcal

66kcal

65kcal

たけのこ

ゴーヤ

ズッキーニ

とうがん

30kcal

17kcal

14kcal

16kcal

らっきょうは118kcalなので、比較すると、カロリーは平均よりもかなり高くなっています。

らっきょうの栄養と効果

ラッキョウの栄養
らっきょうは、強い殺菌作用で口内炎を防ぐほか、胃もたれの解消や食欲増進・風邪予防にも有効とされ、最近ではがん予防に対しての効果も報告されています。

また、血行がよくなったり、乳酸を分解して疲労回復を早めたり、脳や神経を健康に保つなど、その他にもさまざまな薬効が期待できます。

 
独特の香り成分には硫化アリルの仲間であるアリシンが含まれています。

食物繊維がゴボウの3~4倍と豊富に含まれていて、血糖値やコレステロールの上昇を抑える働きがあり、糖尿病の予防効果が期待できます。

カリウムが含まれていて、血圧の調整作用があるので、高血圧の人は毎日食べると効果的。

 
漢方では、胸部の痛みや腹痛を緩和させたり、みぞおちがつかえた嘔吐や下痢などに有効とされています。

狭心症や神経痛・気管支炎などによる症状の他、感染性腸炎などによる腹痛や下痢などの治療薬として利用されています。

1日に5~6粒食べることで、動脈硬化やストレス疾患など、生活習慣病に対する効果が期待できます。

らっきょうの主な効果

便秘の予防、改善・大腸がんの予防・食欲増進・血行促進

らっきょうの主な栄養成分

アリシン・食物繊維・カリウム

 
【らっきょうの特徴などはコチラ】
▶▶▶らっきょうの特徴とは?旬や産地なども紹介

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