キスのカロリーと糖質
【カロリー】85kcal・可食部100g当たり
【糖質】0.1g
キスの刺身のカロリー
【カロリー】9kcal・11g
キスは、鮮度が落ちやすい魚なので、下ごしらえは素早く行ってください。
小さい上にウロコが硬いので、料理をするのにやや手がかかる魚になります。
刺身にする場合は、3枚におろして食べやすい大きさに切るといいでしょう。
キスの天ぷらのカロリーと糖質
【カロリー】61kcal・25g
【糖質】2.9g
ふっくらサクサクで美味しいキスの天ぷら。
キスの食べ方の中でいちばん人気があります。
天つゆの代わりに、塩や抹茶塩・レモン汁などをしぼっても美味しく食べることができます。
キスの南蛮漬けのカロリー
【カロリー】110kcal・1人前
カラっと揚げたキスを、さっぱりとした南蛮タレに漬けたしキスの南蛮漬け。
食べやすくて美味しく、カロリーも低めです。
たっぷりの野菜を使っているので色鮮やかな一品になっています。
キスの骨せんべい(なとり)のカロリー
【カロリー】313kcal・1袋
きすの梅しそフライのカロリー
【カロリー】287kcal・1人前
串カツ(キス)のカロリー
【カロリー】43kcal・1人前
キスと他の魚介類のカロリー比較(可食部100g当たり)
他の魚介類のカロリーは、以下のようになっています。
113kcal |
133kcal |
83kcal |
108kcal |
142kcal |
202kcal |
77kcal |
257kcal |
100kcal |
200kcal |
216kcal |
127kcal |
266kcal |
148kcal |
95kcal |
99kcal |
126kcal |
217kcal |
114kcal |
297kcal |
103kcal |
84kcal |
177kcal |
161kcal |
255kcal |
257kcal |
キスは85kcalなので、比較すると、カロリーは平均よりも低くなっています。
キスの栄養と効果
キスは、高タンパクで脂肪が少なく低カロリー。
ほとんどが水分とたんぱく質なので消化がよく、胃腸の調子が悪い時でも食べやすい魚になります。
リジンやグルタミン酸が豊富に含まれているので、あっさりとした味が特徴になっています。
骨や歯を丈夫にし、骨粗しょう症を予防する効果が期待できるカルシウムを含んでいます。
また、カルシウムの吸収をよくするビタミンDも豊富に含まれていて、骨ごと食べればカルシウムとビタミンDをより多く摂ることができます。
キスの主な効果
骨や歯の健康維持・骨粗しょう症の予防・高血圧の予防や改善・精神安定作用
キスの主な栄養成分
リジン・グルタミン酸・カルシウム・ビタミンD
さいごに
キスは、ほかの魚と比べてもカロリーが低く、食べやすいです。
あっさりとした味ですが、天ぷらやフライにするとより美味しくなります。
カラっと揚げたキスを、天つゆやタルタルソースにつけて食べましょう。
【キスの特徴などはコチラ】
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